どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
自己紹介は「自分のこと」を参照してください。
> 本ブログは個人として運営しているものです。一度投稿したものも随時更新する場合があります。
> 記載内容については正確であることを心がけていますが、保障するものではありません。感想等については主観的なものです。キャストなども個人的に興味を持ったものしか記載していないので映画データとしては使用しないでください。明記しない限り原語版(字幕版)、映画館観賞。
> 人名・地名のカタカナ表記は日本で一般に使われていると思われるもので表記しています。スカーレット・ヨハンソンやジャッキー・チェンなど個人的には疑問を感じますが、大勢に従います。
> 「年」については原則として(世界での一般公開年/日本での一般公開年)。邦画は日本公開年。
> 原題について。複数の原題が存在することがあります。原則として私が映画館やDVDで観たものに映されたタイトルを記載します。
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since 2006/08/12

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ローマ法王になる日まで (2015、イタリア)  ★
2013年3月に新教皇に選出されたホルヘ・ベルゴリオの半生。DVDで観た。
教皇フランシスコ(本名ホルヘ・ベルゴリオ)は1936年アルゼンチン ブエノスアイレス生まれ。


□ 2013年3月、ベルゴリオはコンクラーベ(教皇選挙)のためにバチカンを訪れた。

 1960年。ブエノスアイレス。ホルヘ・ベルゴリオは神父となるためイエズス会に入る。ベルゴリオは日本での伝道を希望するが却下された。

 16年後、ベルゴリオは南米イエスズ会の管区長となる。
 軍事独裁政権による圧政が行われ、反対派と疑われた人たちは容赦なく殺された。聖職者にも犠牲者が出る。
 ベルゴリオは軍との正面対決は避けながら陰で危険が迫った人たちを助けた。
 何千人もの行方不明者が発生していた。

 1985年、軍事独裁が終わり、ベルゴリオは神学を学ぶためドイツに行く。アウクスブルクの教会で聖母マリアが悩みをほどいてくれる『結び目を解くマリア』の絵と出会う。

 アルゼンチンに戻りコルドバ(ブエノスアイレスから700km)で村人や豚を相手にしていたベルゴリオ神父を、クアラチノ枢機卿が訪ねローマ教皇からの補佐司教任命書を手渡した。ベルゴリオはブエノスアイレスに戻り貧しい人々のために戦った。

 2013年2月、ローマ教皇ベネディクト16世が辞任を表明した。ベルゴリオ枢機卿はコンクラーベのためにバチカンを訪れた。



・ 監督: ダニエーレ・ルケッティ
・ 出演: 
ロドリゴ・デ・ラ・セルナ    ,,,,, ホルヘ・ベルゴリオ(1961-2005)
セルヒオ・エルナンデス    ,,,,, ホルヘ・ベルゴリオ(2005-2013)
ムリエル・サンタ・アナ、 ホセ・アンヘル・エヒド、 アレックス・ブレンデミュール、 メルセデス・モラーン

> 邦題・字幕では「法王」となっているが日本のカトリック中央協議会は「教皇」に統一している。また新教皇の名前"FRANCESCO"もイタリア語風にフランチェスコの表記も考えられるが「フランシスコ」の表記となっている。
> イタリア映画だが私が観たDVDではタイトルは英語"CALL ME FRANCESCO"だった。
> フランシスコ教皇は、原爆後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真の配布を指示した。写真は1945年に米国人が撮影したもので死んだ妹をおぶって焼き場の順番を待つ少年が写っている。(2018/01)

■ローマ法王になる日まで CALL ME FRANCESCO (2015/2017、イタリア、スペイン語/イタリア語)

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嘘を愛する女 (2018、日本) ★
おもしろかった。5年も仲睦まじく同棲してきた男が実は偽名で警察が調べても正体がまったくわからない。
女は瀬戸内で男の手掛かりを探す。ミステリーではないんだけれどどうやって正体を導き出すかという過程がおもしろい。

□ 2011年3月11日。東日本大震災発生。東京のキャリアウーマンの川原由加利は駅の雑踏の中で気分が悪くなりうずくまっているところを医者らしい男が介抱してくれる。由加利と研究医の小出桔平は由加利の部屋で同棲を始める。

 5年後、由加利は桔平と夕方にレストランで会う約束をするが桔平は現れなかった。桔平は部屋にもいなかった。
 夜中、刑事が訪ねてくる。桔平がくも膜下出血で倒れて入院した。意識不明で意識を取り戻すかどうかは不明。持っていた運転免許証は偽造で小出桔平という名前も偽名だという。由加利は桔平から過去について何も聞かされていなかった。知っているのは桔平がマジンガーZのフィギュアが好きだということくらい。桔平は携帯を持たず手帳にも何も書かれておらず私物を見てもまったく何もわからなかった。

 由加利は探偵を雇って桔平を調べてもらう。
 由加利は勝手に郵便受けを開けているゴスロリの少女を見つける。少女は、桔平がよく行っていた喫茶店のウエイトレスの心葉で、桔平を好きでストーカーをしていたことがわかる。桔平は喫茶店でパソコンを使って小説を書いていた。心葉は桔平のパソコンの隠し場所も知っていた。
 パソコンの中の未完の小説は瀬戸内の灯台のそばで育った男が親子で幸せに暮らすというものだった。探偵が調べると該当する灯台は瀬戸内全体に無数にあった。
 由加利はひとり瀬戸内に入り、小説と桔平の写真を手掛かりにひとつひとつ灯台を確認していく。
 ・・・・・・



・ 監督: 中江和仁
・ 出演: 長澤まさみ、 高橋一生、 吉田鋼太郎、 DAIGO、 川栄李奈
・ 製作プロダクション ROBOT

> 長澤まさみはやはり美人
> 川栄李奈が着実に実績を積み重ねている。ゴスロリ姿でいきなりアクションを見せる。。

■ 嘘を愛する女(2018、日本) 

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ダークタワー (2017) ★
スティーヴン・キング原作の映画化。原作は全7部構成という大作。同じイドリス・エルバがローランドを演じるTVシリーズが2018年に開始される。

映画に出てくる遊園地にある看板「ペニーワイズ」は「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。(2017)」のピエロ

□ ニューヨークの少年ジェイクは悪夢に悩まされていてセラピーにかかっている。ジェイクは夢の中で高い塔や、塔を破壊しようとしている黒衣の男、黒衣の男と戦うガンスリンガー、偽の顔をかぶっている人達などを見る。
 ジェイクは夢で見た家を見つけ出しポータルを通って中間世界に飛び込む。ジェイクと出会ったガンスリンガーはジェイクが描いた夢の絵を見て驚く。絵にはガンスリンガーが狙っている黒衣の男がいる建物が描かれていた。
 宇宙にはいくつもの世界がありその中心にあるダークタワーは外界から侵入する闇の怪物から世界を守っている。ダークタワーを壊して世界を闇で満たそうとしている黒衣の男ウォルターは子供たちをさらいその力を集めてダークタワーを攻撃している。
 ガンスリンガーの役割はダークタワーを守ることだったが闇の力に押され残るガンスリンガーはローランドだけ。黒衣の男に父親を殺されたローランドはダークタワーを守ることよりも父親の仇を討つことに執念を燃やしていた、
 ・・・・・・


・ 監督: ニコライ・アーセル
・ 原作: スティーヴン・キング
・ 出演: イドリス・エルバ、 マシュー・マコノヒー、 トム・テイラー
   クローディア・キム、 フラン・クランツ、 アビー・リー、 キャサリン・ウィニック、 ジャッキー・アール・ヘイリー

■ダークタワー THE DARK TOWER (2017/2018)

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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的 (2017) ★
突然の銃声に通りから人影が消える。
バルに閉じ込められた人たち。外に出れば撃たれる。
他に逃げ道はない。
DVDで観た


□ マドリード。人通りの多い通りに面した客の多いバルにとびきりの美人が入ってきてみんなの注目を浴びる。
 入ってきた男が咳をしながらトイレに直行する。ホームレスが入ってきて騒ぎ始めるが女主人がなだめて食べさせてあげる。
 野菜を買っていた主婦が入ってくる。ビジネスマンが支払いを済ませて急いで出ていく。アタッシュケースを持ったビジネスマンが入ってくる。

 突然の銃声!
 出ていったばかりのビジネスマンが倒れている。

 通りから人の気配が消えている。周辺の店にも人がいない。ビルの窓にも人気がない
 携帯電話が通じない。
 倒れた男が身動きしている。店内にいた清掃作業員が見かねて店の外に出て男の様子を見に行く。
 再び銃声。清掃作業員が倒れる

 何が起きているのかわからない店内にいる店員も客もパニック!
 気がつくと外に倒れていた2人の男の身体が無くなっている。
 店内でヘッドホンで何かを聞いていた男が足でそっとバッグをカウンターの陰に隠す。
 ビジネスマンはアタッシュケースを開けることを拒否する。
 トイレで物音がする。
 ・・・・・・


> 「バル」と書いたけれど酒、コーヒー、ソフトドリンク、簡単な食べ物等を飲食できるカウンターと小さなテーブル席が数席ある。

・ 監督: アレックス・デ・ラ・イグレシア
・ 出演: ブランカ・スアレス、マリオ・カサス、カルメン・マチ、セクン・デ・ラ・ロサ、ジェイム・オルドネス、テレール・パベス、ホアキン・クリメント、ALEJANDRO AWADA

> 字幕の「(カフェオレと)人工甘味料」fは、音声ではサカリーナ(サッカリンの事?)と聞こえた。
   サッカリンは、日本では食品衛生法により使用量が制限されている(WIKIPEDIA20180128

■クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的 EL BAR (2017/2017)

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シールド・フォース 監獄要塞 (2017) ■
AI反逆もの。DVDで観た。
おもしろくなかった。
謎が積もり積もっていくけれど、謎が解明されていってもまったくすっきりしない。見ていて退屈。


□ テンプルが設置されているサイト9が音信不通となり隊員の5人の安否も不明。
 テンプルはいわば高度に進化したうそ発見器で思考パターンを分析して真実を判定する。世界にまだ13台しか設置されていない。
 派遣された救出部隊にはテンプル開発者のガブリエルも加わっている。

 サイト9に侵入した救出部隊は、やがて隊員の死体を発見するが、誰が殺したのかわからない。
 さらにタンクの中から、国内にいるはずのない最重要手配犯アフマディが見つかる。
 映像を再生するとサイト内で警報が鳴りアフマディがただひとりでやってきた。アフマディは拷問タンクに入れられる。隊員たちは何かに怯えて必死に反撃して殺されているが相手は映っていない。
 しかしCIAに送られた映像では警報が鳴らず隊員たちがくつろいでいる様子が映っている。
 何者かが画像を加工しているらしい。
 ・・・・・


・ 監督: ジョン・ストックウェル
・ 出演: ウェズリー・スナイプス、 アン・ヘッシュ、 デイヴ・アナブル、 セス・ロリンズ、 ケイリー・フレミング

> 台詞 「自分の子(テンプル)を擁護するのは分かるが HALは暴走を」...HALは「2001年宇宙の旅(1968)」のコンピュータ

■シールド・フォース 監獄要塞 ARMED RESPONSE (2017/2017) 

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パディントン2(字幕版) (2017)★★
ロンドンに住むキングズ・イングリッシュを話す礼儀正しい熊の「パディントン(2014)」の2作目。窃盗現場を見つけたパディントンが犯人を追いかけるけれど、逆に犯人に間違われて刑務所に入れられてしまう。

 刑務所の食事がマーマレード・サンドやケーキなど子供たちが喜びそうなストーリーだけどとても面白かった。基本はみんなに親切にすればみんなも親切にしてくれる。映像もきれいだし、絵本のロンドンの町もすばらしい。迫力もあるしユーモアにもあふれている。
 ヒュー・グラントがノリノリで悪役を演じている。

> 第三作が予定されている。


□ ペルーに住む熊のパストゥーゾとルーシーの夢はいつかロンドンに行くことだった。しかし川を流されている子熊を救い育てることにしたためロンドン行をあきらめた。

 ロンドンのブラウン一家と幸せに暮らすパディントンは、自分の夢をあきらめてパディントンをロンドンに送り出してくれて、今はペルーの老熊ホームで暮らすルーシーおばさんの誕生日プレゼントを探していた。パディントンは骨董店で見つけたロンドンの名所を描いた飛び出す絵本を贈りたいと思った。しかしその本は世界にひとつしかない貴重なものでとても高価だった。パディントンは窓ふきなどのアルバイトをしてお金を貯めていく。
 ある夜、パディントンは骨董店に老人の泥棒が入り大事な絵本を盗んだのを見て追いかけるが逃げられてしまう。それどころかパディントンは窃盗犯人と疑われ有罪となり重窃盗罪で刑務所に入れられてしまう。刑務所には怖そうな囚人たちがたくさんいたが、パディントンはみんなと友達になる。
 ブラウン一家はパディントンが見た老人の人相書きを街中に貼りだして犯人を捜すが見つからない。
 実は真犯人は近所に住むかっては有名だった俳優のフェニックス・ブキャナンで、その絵本には作者マダム・コズロウアの莫大な財産の隠し場所のヒントが書かれていた。
 ・・・・・
 

・ 監督: ポール・キング
・ 原作: マイケル・ボンド
・ 出演: 
  ベン・ウィショー       ,,,,,, パディントン(声)
  イメルダ・スタウントン   ,,,,,, ルーシーおばさん(声)
  マイケル・ガンボン     ,,,,,, パストゥーゾおじさん(声)
  ヒュー・グラント       ,,,,,, フェニックス・ブキャナン
  ヒュー・ボネヴィル     ,,,,,, ブラウンさん
  サリー・ホーキンス     ,,,,,, ブラウン夫人
  ブレンダン・グリーソン   ,,,,,, ナックルズ
  ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ピーター・キャパルディ、マデリーン・ハリス、サミュエル・ジョスリン

> エンド・クレジットの最後に「熊は傷つけられていません」

■パディントン2 PADDINGTON 2 (2017/2018、英国)(字幕版)

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ウィンター・ドリーム 氷の黙示録  (2016) ★
氷河期が300年間続いた未来。
ビショップは妻を殺し娘を連れ去ったヒューマノイド(人造人間)ASHを追う。両者はついに対決しビショップは打ち負かされる。しかしなぜかASHはビショップを助ける。
DVDで観た。


□ 2307年 氷河期が300年間続いている。
 人口2109人のアリゾナ連邦は氷面下10メートルにある。人間そっくりだけど生殖能力のない人造人間ヒューマノイドが労働者として使われている。
 ヒューマノイドが反乱を起こしASH-393が逃走する。捜索作戦名は「ウィンター・ドリーム」

 5年後、反乱で科学者だった妻のマラを失い廃人になっていたビショップはASHがマラの身体から胎児を持ち去ったことを知る。現在、ASHは数多くの襲撃を主導している。
 部隊長に復帰したビショップは部下と共にASHが潜伏している半径800キロの凍土、デッドゾーン714に入る。
 ・・・・・・


・ 監督: ジョーイ・カーティス
・ 出演: ポール・シドゥ、アリエル・ホームズ、ブランデン・コールズ、ケルシー・ワトソン、ブラッド・ポッツ、アン=ソレンヌ・ハット、ティモシー・リー・デプリースト

■ウィンター・ドリーム 氷の黙示録  2307: WINTER'S DREAM  (2016/2017)

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クリミナル・プラン 完全なる強奪計画 (2017、スペイン) ★
映画に出てくる金庫破りでは最新式の金庫の錠をいかなるテクニックで破って扉を開けるのかというテーマの映画が多いけれど、この映画の技術屋はどんなに頑丈な金庫でも穴を開けてしまう。
DVDで観た。

□ 手広く悪事を働きながら尻尾をつかませないロシア人ギャングのニコライが大掛かりな窃盗を計画していると睨んだ犯罪捜査部(CID)では監視を強める。

 分厚いコンクリート壁をくり抜くバーナー(blowtorch)技術を持つヴィクトルがニコライに雇われる。
 ニコライの贈り物として若い美人がヴィクトルの部屋に押しかけて居座るがヴィクトルは手を出そうとしない。
 ニコライの狙いはスイス・クレジット銀行(BCS)。巨大金庫があるが金庫の扉を開けるのではなく、ヴィクトルにどこかに穴をあけさせようとしているらしい。ニコライはどこに穴を開けるのかなど具体的な計画を直前までヴィクトルに明かそうとしない。
 インターポールがニコライのアジトを急襲しヴィクトルが捕らえられる。しかしヴィクトルの正体はまったくわからない。
 ・・・・・


・ 監督: イニャキ・ドロンソロ
・ 出演: アライン・エルナンデス、ハビエル・グティエレス 、アルバ・ガローチャ、イツィアル・アティエンサ、ルイス・トサル

■クリミナル・プラン 完全なる強奪計画 PLAN DE FUGA (2017/2017、スペイン) 

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ジオストーム (2017)(字幕)★★
予告編は金をつぎ込んだB級映画みたいだったけれど思ったよりおもしろかった。いろいろ首をかしげたいところはあるけれど、ただの映画と大きな心で見られれば、見どころシーン満載の娯楽大作。

□ 地球温暖化によりマンハッタン島が水没するなど世界中で異変や異常気象が起き、危機感を抱いた世界各国は協力して世界中の気象をコントロールするシステムの構築に賛成する。米国と中国主導で地球を覆う気象制御衛星のネットワーク“ダッチボーイ”が構築された。ネットワーク全体の管理は各国から派遣された科学者が常駐する宇宙ステーションで行う。ダッチボーイは3年後に国際機関に移行されるまで当面米国主導で運営される。システムの完成後、全システムを構築しダッチボーイの全てを知りつくたジェイク・ローソンは上司への反抗を繰り返したためクビになり、不仲の弟マックス・ローソンが責任者となった。

 国際機関への運営移管2週間前、アフガニスタンの小さな村が瞬間凍結され気象衛星の誤動作と判断された。香港では埋設されているガス管が次々と爆発大災害が起きる。宇宙ステーションでは職員のひとりがシステムの誤動作で宇宙に放り出されて死亡した。
 米国大統領は米国から世界に不良品を移管するわけにいかないと、調査員をひとりだけ宇宙ステーションに送るようにマックスに命じた。
 マックスは13歳の娘ハンナと暮らしていたジェイクを説得し、ジェイクが宇宙ステーションに乗り込む。
 ジェイクが調査すると原因は人為的なものだとわかる。一方、マックスの方でも香港の災害が老朽化したガス設備のせいではなく気象衛星によるものだとつきとめる。それをマックスに伝えたチャンが殺害された。
 気象衛星が次々に異常動作を始め世界中で大災害が起きる。限度を超えれば世界中の異常気象が結びつくジオストームが地球を飲み込む。
 ・・・・・・


> ダッチボーイ : 国土が海面より低いオランダで、堤防の水漏れを自分の腕で栓をして防いだオランダの少年

・ 監督: ディーン・デヴリン
・ 出演: ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェスアビー・コーニッシュ
  アレクサンドラ・マリア・ララ、 ダニエル・ウー、 エウヘニオ・デルベス、アムール・ワケド、アデペロ・オデュイエ
      エド・ハリス、アンディ・ガルシア

■ジオストーム GEOSTORM (2017/2018)(字幕)

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エクストラクション (2015) ■
やたらスタイリッシュに見せかけているけれど退屈。ブルース・ウィリスが出演していて最後に見せ場はあるけれど出番は少なく、作品に箔をつけるためのお飾り。DVDで観た。


□ CIAエージェントのレナード・ターナーの正体がばれ自宅が襲われ妻が殺される。幼い息子のハリーの目の前で母親が撃たれた。

 10年後、ハリーもCIAとなりプラハ勤務となる。エージェントを希望しているが何度も却下されデスクワークをさせられている。
 コンドルの輸送を担当していたレナード・ターナーがコンドルと共にニューアークで失踪する。コンドルは全世界の通信をハッキングできる性能を持っていてターナーの失踪後すでに起動されている。コンドルを解除させるには「キー」を直接コンドルに差し込まなければならない。

 ハリーはコンドルの情報に詳しいが近親者のため捜査から外される。ヴィクトリア・フェアが担当となりニューアークでキーを受け取る。この任務は本来CIAの管轄外でFBIにも活動を知られてはならない。

 ハリーが4人のCIAエージェントを制圧して逃亡、ニューアークに到着する。
 実はハリーとヴィクトリアは過去につきあっていたことがあった。
 ・・・・・


・ 監督: スティーヴン・C・ミラー
・ 出演: ケラン・ラッツ、 ブルース・ウィリス、 ジーナ・カラーノ

■エクストラクション EXTRACTION (2015/2016) 

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静かなる叫び (2009) ★ モントリオール理工科大学虐殺事件
1989年12月6日カナダケベック州で起きたモントリオール理工科大学虐殺事件(Tuerie de l'École polytechnique de Montréal)を基にした映画。犯人のマルク・レピーヌ (Marc Lépine、25歳、男性)は主に女生徒を狙い28人を銃撃して14人が死亡した。
 男が校舎内を歩き回りながら銃を撃ち続けるが大きな学校のため事件に気がつかない学生たちが次々と犠牲になる。
 この映画は実話を基にしているが登場人物を架空に置き換え、被害者の学生たちの何人かを中心に描いている。
 DVDで観た。


□ 1989年12月。雪の降る日。
 フェミニストを嫌う男子学生が銃を持って講義中の教室に入り女生徒を残し男子生徒を追い出す。銃を持った男はたくさんの学生がいる学内を歩き回りながら銃を撃ち続けた。
 最初の教室にいた男子生徒は警備室に駆けつけて急を告げる。教室に戻ると女生徒たちが撃たれて倒れていた。
 ・・・・・


・ 監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
・ 出演: マキシム・ゴーデット、セバスティアン・ユベルドー、カリーヌ・ヴァナッス、エヴリーヌ・ブロシュ、ジョアンヌ=マリー・トランブレ、ピエール=イヴ・カルディナル
・ モノクロ/2.35 : 1

> 原題"POLYTECHNIQUE"(フランス語) = 理工科学校

■静かなる叫び POLYTECHNIQUE (2009/2017、カナダ、フランス語)

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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! (2017) ★
結果さえよければ多少?のルール違反は気にしない。ネイビー・シールズのはみ出し者チームが昔ナチスが隠した金塊を自分たちの懐に入れようとするアクション映画。

一応ネイビー・シールズの映画だけどリュック・ベッソンが製作や脚本に参加して出演者もほとんど非米国人のフランス/ドイツ映画。


□ 1944年8月。ナチスはフランスの美術館から美術品を、銀行から金塊を運び出した。ユーゴスラビアの村にナチスが金塊を運び込む。1人の少年が1個を盗んで隠した。ナチスは村人全員を殺したが少年は逃げ延びた。直後に村は水没した。

 1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ
 ネイビー・シールズのマットが率いる5人のチームはセルビア軍将軍を拉致する。隠密作戦のはずが戦車で大騒ぎを起こしてしまい上官に叱責された。
 チームのスタントンはバーで働くララと親しくなる。ララは1個の金塊(のべ棒)を見せる。ララの祖父は幼いころ住んでいた村にナチスが金塊を運び込んだという話をしていたが誰も信じなかった。祖父の話を信じたララは湖底に潜り、村を見つけ、祖父の行っていた通りの場所で金塊を見つけた。村の銀行の金庫には3億ドル相当の金塊があるはず。ララはそのお金を国のために使いたかった。
 話を聞いたチームは金塊の引き上げに同意。半分をララに、残りを5人で山分けすることで同意する。
 しかし湖底の金庫をどうやって破るか、大量の金塊をどうやって湖底から運び出すかなど、問題はいろいろ。
 それに湖はセルビア軍の支配地域。おまけに味方にも知られてはいけない隠密作戦でどうやって大量の酸素ボンベなど物資を調達するのか。等々次から次へと問題が出てくる。
 ・・・・・



・ 監督: スティーヴン・クエイル
・ 出演; サリヴァン・ステイプルトン、チャーリー・ビューリー、シルヴィア・フークス、ジョシュア・ヘンリー、ディアミッド・マルタ、ディミトリー・レオニダス、J・K・シモンズ

■ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! RENEGADES (2017/2018、フランス/ドイツ、英語/クロアチア語/ドイツ語)

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人生はシネマティック! (2016) ★ 
爆撃が続くロンドンで国民の士気向上のために映画の脚本にとりくむ若い女性。しかし次々と難題が降りかかってくる。全体としてはコメディ&ロマンス。
 しかし戦時下の悲惨な状況がそれとなく綴られていく。爆撃で破壊されたロンドンの通りを人々が騒ぎもせず歩いている。夜の地下鉄の駅は避難民たちであふれている。親しい友人も自分自身も明日は生きていないかもしれない状況で、映画製作が淡々と進められていく。

 脚本を書くのはタイプライター。書き直すためには全文を打ち直さねばならない。
 女性というだけで賃金がかなり安い。男の6割以下?


□ 1940年、ドイツ軍の空襲が続くロンドン。情報省映画局で脚本を担当しているバックリーは広告に使われていたコピーが気に入りカトリン・コールを雇う。広告制作の秘書をしていたカトリンはコピーライターがみんな徴兵されたため代わりにコピーライトをしていた。カトリンの夫は売れない画家でスペイン戦争の負傷で足が不自由なため徴兵されず空襲監視員をしている。

 ダンケルクの撤退作戦で漁船で兵士たちを運んだ双子の姉妹の新聞記事を基に、国民の士気を高めるプロパガンダ映画の制作が検討され。カトリンは姉妹を取材に行くが、姉妹は船は出したもののエンストのためダンケルクまで行けなかったことがわかる。
 ロンドンでの生活のために映画の仕事がほしいカトリンは姉妹はダンケルクに行ったと報告し映画製作が決まる。

 事実では飲んだくれて家で寝ていた父親の代わりに飲んだくれてたまたま船で寝ていてダンケルクに行った叔父がいたことにする。叔父役に決まった誰もが顔を知るベテラン有名スターのアンブローズ・ヒリアードは自分の役についていろいろと注文を付ける。映画局の上層部がいろいろ口出しし各省から次々に要求が寄せられてくる。
 カトリンの夫の絵が認められて2週間の個展が開かれることになる。ところがちょうど海岸でのロケとスケジュールが重なってしまう。ヒリアードにさえ気にいられたカトリンは行かないわけにはいかない。
 他人(ヨーロッパ)の戦争として参戦する気のない米国の観客の関心引くために実際に英軍に参加している若い米国人兵を起用させることになる。ところがルックスは良いが演技がひどすぎる。テイクを繰り返しその日用意したフィルムを使い切ってしまった。
 さらに米国の配給会社も内容に口出ししてくる。
 ・・・・・・


・ 監督: ロネ・シェルフィグ
・ 原作: リサ・エヴァンス
・ 出演: ジェマ・アータートン、サム・クラフリン、ビル・ナイ、ジャック・ヒューストン、ヘレン・マックロリー、エディ・マーサン、ジェイク・レイシー、レイチェル・スターリング、ポール・リッター、ジェレミー・アイアンズ、リチャード・E・グラント
> ビル・ナイが歌っている。

■人生はシネマティック! THEIR FINEST (2016/2017、英国)

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アイ・アム・ユア・ファーザー (2015) ★ (ダースベイダー)
1977年に公開された低予算のSF映画「スター・ウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望 (1977)」は関係者の期待を大きく超える空前の大ヒットとなりシリーズ化された。

 デヴィッド・プラウズは最初の三作(ⅣⅤⅥ)でフルフェイスマスクをつけた黒づくめのダースベイダーを演じた。恐ろしい悪役のダースベイダーは有名になり、子供たちの人気さえ集めた。しかし彼の声は他の俳優によって吹き替えられた。三作目の最後にマスクがはずされたときに映ったのは別の顔だった。
 SFコンベンションなどにデヴィッド・プラウズが出演すると大歓迎を受ける。声や顔は違っていてもダースベイダーはやはりデヴィッド・プラウズなのだ。しかしスターウォーズの公式イベントにはデヴィッドは招待されない。
 英国ではデヴィッド・プラウズは子供たちに交通安全を呼びかけるグリーン・クロス・マンとしても知られている。交通安全への貢献を認められ2000年に大英帝国勲章を授与された。

 スペインの監督マルコス・カボタによる映画市場最大の悪役ダースベイダーを演じたデヴィッド・プラウズを追ったドキュメンタリー。DVDで観た。本作品にルーカス・フィルムは関与していない。


□ デヴィッド・プラウズは1935年にイングランドのクロイドンで生まれた。身長2m近くまで成長したデヴィッドはボディ・ビルダーとなり英国の重量挙げチャンピオンにもなった。
 1969年ころデパートのジムでトレーナーをしていたところをハマーフィルムに誘われて「ホラー・オブ・フランケンシュタイン(原題)(1970)」「ヴァンパイア・サーカス(原題)(1972)」「フランケンシュタインと地獄の怪物(1974)」などに特殊メイクで出演した。スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ(1971)」では脇役だが素顔で出演した。
 「スーパーマン(1978)」に立候補したがクリストファー・リーヴを鍛える仕事を与えられやせっぽちを筋肉隆々のスーパーマンに鍛え上げた。

 ジョージ・ルーカスはダースベイダー役に存在感のある大男が欲しかった。デヴィッド・プラウズは味方の猿と敵のボスのどちらかを選べと言われてダースベイダーを選んだ。
 デヴィッドは台本に沿って台詞も発声し演技した。しかし公開された映画ではダースベイダーの声はジェームズ・アール・ジョーンズに吹き替えられていた。デヴィッドは公開されるまで自分の声が使われないことを知らなかったと言っている。しかしプロデューサーのゲイリー・カーツは撮影時点でデヴィッドに伝えてあったと言っている。

 元々スター・ウォーズはシリーズの予定はなく単発映画のはずだった。しかし第一作の大ヒットにより続編が作られることになった。
 第二作「エピソードⅤ 帝国の逆襲(1980)」の主人公ルーク・スカイウォーカーとダースベイダーの一騎討ちの場面でルークの右手首を切り落としたベイダーは衝撃の言葉を発する。この台詞は撮影時には「オビ=ワンがルークの父親を殺した」というものでデヴィッドもその通りにしゃべった。ゲイリー・カーツによればこの時点でこの台詞が別の言葉に置き換えられることを知っていたのはカーツとルーカスだけだった。
 公開時ダースベイダーは「アイ・アム・ユア・ファーザー(私はお前の父だ)」と言った。

 第一作公開後、続編製作が発表される前に、デヴィッドが「続編が作られると良い。ベイダーがルークの父親だったらおもしろい。」と語ったという記事が出た。脇役のデヴィッドが続編の計画や内容を知っているわけはなく、デヴィッド本人はこの発言を覚えていない。おそらく個人的な推測だったのだろうがたとえそうでも出演者が映画の内容について話すべきではなかった。

 第三作「エピソードⅥ ジェダイの帰還/復讐(1983)」の最後にダースベイダーはルークに自分のマスクを外させる。この時現れた顔はデヴィッド・プラウズではなくセバスチャン・ショウだった。デヴィッドを外した理由をプロデューサーのロバート・ワッツはデヴィッドはマスコミに口を滑らす癖があるので筋書きを知られたくなかったと言っている。ワッツは撮影中にデヴィッドが入って来ないように警備員まで配置した。ゲイリー・カーツはルーカスがデヴィッド(当時47歳頃)はベイダーには若すぎると考えたからと言っている。

 撮影終了後、デイリーメール紙はデヴィッド・プラウズの独占インタビュー記事として第三作でベイダーが死ぬと報じた。ルーカスはデヴィッドに激怒した。
 しかしデヴィッドはベイダーの死を知らなかったと言っている。マルコス・カボタの取材に対してデイリーメール紙の記者はスタジオからの誰かからベイダーが死ぬという情報があり、裏付けのためにデヴィッドへの取材を命じられたが彼は何も知らないと答えたと言っている。

 しかしデヴィッド・プラウズはいまだに「スター・ウォーズ公式イベント」に招待されない。
 イベントに集まるファンたちからも他の出演者たちからもデヴィッド・プラウズを待望する声は多い。

 マルコス・カボタはマスクを外すシーンを(現在の)デヴィッド・プラウズに演じてもらい撮影しようと考えマドリードに専門スタッフを集めた。
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・ 監督:トニ・ベスタード、マルコス・カボタ

・ 出演: 
  デヴィッド・プラウズ   ..... ダースベイダー役
  ケニー・ベイカー     ..... R2-D2役
  ゲイリー・カーツ      ..... プロデューサー(ⅣⅤ)
  ロバート・ワッツ      ..... プロデューサー(Ⅵ)
  ジェレミー・ブロック    ..... ボバ・フェット役
  ベン・バート         ..... サウンド・デザイナー
  ルー・フェリグノ       ..... ボディ・ビルダー
  ジェームズ・アール・ジョーンズ     ..... ダースベイダーの声役
    デヴィッド・プラウズの弟や息子も出演している。

■アイ・アム・ユア・ファーザー I AM YOUR FATHER (2015/2017、スペイン、英語/スペイン語)

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