どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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クリスマス・キャロル (1970) ▲▲
クリスマス・イブの夜に、金儲けと仕事だけが大好きで人に対しては血も涙もない老人の元に、現在・過去・未来の精霊が訪れて改心させるという1970年作のミュージカル映画。原作はディケンズの「クリスマス・キャロル」(A Christmas Carol 1843)。映画の原題は主人公の名前「スクルージ(Scrooge)」。

同じ原作の映画化は「クリスマス・キャロル」「スクルージ」「3人のゴースト」などの邦題でたくさんある。ミュージカル映画にはブロードウェイ等舞台ミュージカルの映画化が多いが、この映画はオリジナル。
子供が見て怖い場面もちょっとはあるけれど子供と一緒でも安心して楽しく観られる映画。
映像表現にユニークなところはあるけれど基本的に原作に沿っている。

関連記事 ⇒ 「クリスマス・キャロル 原作と映画化

□ クリスマス・イブの日、子供たちは家々の前に立ちクリスマス・キャロルを歌いお菓子をもらっている。しかし金貸しのスクルージは何もやらずに子供たちを追い払う。スクルージはお金と仕事だけが大好き、ほどこしとか親切とかクリスマスが大嫌いだった。陽気な甥のハリーがやってきてパーティに誘うがこれも追い払う。

スクルージに安給料でこき使われているボブ・クラチェットは7時まで働かされ、さんざん嫌味を言われながらクリスマスにたった1日の休暇をもらう。
外では彼の子供たち、キャシーとティムがおもちゃ屋をのぞきこみながら父を待っていた。ティムは重い病気で松葉杖をついている。
お金持ちの子供たちが大きな美しいプレゼントの包みをいくつも抱えてはしゃいでいるそばで、サンタから4個で1シリングのプレゼントを買う。巨大な七面鳥を飾っている店でやせほそったガチョウを買う。それでも明るい子供たち。
夫婦で5人の子だくさん、みんなで貧弱なツリーと粗末なごちそうを仲良く囲んでクリスマスを楽しく祝っている。

一方スクルージはひとりで遅くまで仕事をしていた。事務所を出ると2人の紳士に恵まれない人々のための寄付を請われるが、「貧乏人は死んだ方が好都合」と断る。クリスマスの賑わいの中を「人間なんて大嫌い」と言いながらきびしく借金の取立てをするスクルージはみんなに嫌われていた。

ひとり暮らしの暗い家に帰り着いたスクルージの前に7年前に死んだ共同経営者のマーレイの亡霊(結構ひょうきん)が現れる。スクルージと同様にケチで冷酷だったマーレイの亡霊は太い鎖で縛られていた。
マーレイは、太くて重い鎖は生きている間の悪行によるものでスクルージの鎖をさらに大きくなっているはずで、スクルージは地獄に落ちいつまでも漂い続けることになるだろうと脅かした。
最後のチャンスとしてこれから3人の幽霊が1時間ごとに現れると告げる。

1時に現れた赤い服を着た年配の女性の「過去のクリスマスの幽霊」はスクルージを子供時代に連れて行く。
親や家族に冷たくされていた少年時代、妹だけはいつも彼に優しかった。今、妹は死にその子供がハリーだ。
スクルージは成長し就職するが親方はいつも従業員に優しかった。クリスマス・イブには明るいうちに仕事を切り上げて、みんなを心から陽気に楽しませた。スクルージは親方の娘イザベルと婚約して幸せな日々をすごすが、彼女は仕事と金儲けに夢中なスクルージから離れていく。

2時に現れたのは「現在の幽霊」。明るい光の中でごちそうやきらびやかなデコレーションに囲まれたひげの大男だった。
まず彼が連れて行ったのはクラチェット家。貧乏だけど家族で仲良く幸せにクリスマスの準備をしている。重い病気のティムは7歳なのに街頭で歌を歌って小銭をかせいでいた。ボブ・クラチェットは雇い主のスクルージのために乾杯をしようとするが家族は反対する。
次に訪れたのは甥のハリーの家、親類や友人たちが集まり楽しいパーティが開かれている。ハリーはおじのために乾杯を提案するが、みんなに反対される。なつかしいゲームが行われていて、スクルージは昔の楽しかったパーティを思い出す。

3時に現れたのは「未来の幽霊」。
クラチェット家は沈んでいた。ティムが死んだのだ。
スクルージの事務所の前では大勢の人たちがスクルージに感謝していた。死んでくれたから。スクルージは地獄に落ちマーレイに再会する。スクルージのために巨大な鎖が用意されていて、彼は重さに耐え切れずに押しつぶされる。

目覚めたスクルージはすっかり改心し、残りの人生を悔いなく生きたいと心から願っていた。


最後にはみんなが、映画を見ている人たちも、ハッピーになれる映画。

・ 一番好きな場面はティムにプレゼントが贈られるとき、妹のキャシーが大きな口を開けて喜んでいるところ。
・ 出演:アルバート・フィニー、アレック・ギネス
> もっと若いうちに幸せになっていればよかったのに。
> 昔映画館で観た。 現在はBDで所有。

■ クリスマス・キャロル  Scrooge  (1970/1970、 英国

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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