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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ホーンティング (1999)
不眠症のネルは、お金をもらえる不眠症治療研究の被験者に応募して古い邸宅にやってくる。しかし恐ろしいうわさのあるその邸宅にネルがやってきたのは偶然ではなかった。DVDで観た。
 ホラー映画には心理的に怖がらせる映画もあるが、「スピード(1994)」「ツイスター(1996)」のヤン・デ・ボン監督なので、思いっきりド派手なSFXを使い屋敷全体が襲ってくる娯楽映画。

□ ネル(エレノア)は11年間も母親の介護をしたあげく母親が死ぬと妹夫婦に家から追い出された。電話がかかってきて新聞広告を見るように言われた。重度の不眠症のネルは、不眠症治療研究の被験者募集に応募する。場所はバークシャー(マサチューセッツ州)にある「ヒル・ハウス"HILLHOUSE"」という宮殿のような大豪邸。外観は古びているが内部は天井も高く貴族が住むような豪華に造りになっている。内部の彫刻には不気味なものやたくさんの子供たちがある。階段の上には大きなヒュー・クレインの肖像画がある。管理人のダドリーも食事を用意するダドリー夫人も午後6時には屋敷を出て帰宅してしまう。町からは9マイル離れていて町からこちらには誰も住んでいない。
 被験者は他にセオ♀、ルーク♂、トッド♂。マロー博士と助手のメアリーも到着する。
 夕食の席でマロー博士は5年間も不眠症の研究をしていると話した。
 屋敷にはテレビも電話もない。管理人が帰宅するとき門には鎖がかけられ屋敷からでることはできない。ただし万一のためにマロー博士は携帯を持っている。
 この屋敷は19世紀に織物で莫大な財をなしたヒュー・クレインによって建てられた。クレインは子供たちの笑い声に満ちた家庭をほしがっていたが子供はすべて死産。さらに妻ルネも亡くなりクレインは家にこもった。しかしその後も部屋を増やし続けた。町のうわさでは今でも屋敷から子供たちの声が聞こえるという。
 メアリーが怪我をしてトッドが車でメアリーを病院に連れて行った。屋敷には4人が残っている。

 夜中、ネルは物音で目が覚める。セオの叫び声で駆けつけるとセオも物音を聞いていた。冷気で息が白くなった。
 翌日、ヒュー・クレインの大きくて不気味な肖像画のある壁に大きく赤く「ウェルカムホーム・エレノア」と書かれていた。

 ネルはクレインの隠し書斎を見つけた。台帳によればクレインは工場でたくさんの子供たちを働かせていた。そして多くの子供たちが幼くして死んでいた。クレインには2番目の妻キャロリンがいた。キャロリンの写真が指さす暖炉をネルが調べると子供の骨が出てきた。クレインは子供たちのいる家を作るため工場から子供たちを連れてきて殺したのだ。
 ネルは他の3人にクレインはまだいてみんな殺されると言った。
 マロー博士は、自分がしているのは不眠症の研究ではなく、集団恐怖心理の実験だと明かした。博士は恐怖によってネルが幻想を見ていると考えている。
 ネルは自分がキャロリンの娘で、子供たちが助けてほしいと願っていることを知る。
 実験を中止しようと決心したマロー博士は何者かに噴水に引きずり込まれた。
 ネルの寝室の扉が突然閉まる。ルーク、セオ、博士が扉をこじ開けて中に入ると部屋中が動き回っていた。

 4人は屋敷から逃げようとする。ルークが門を壊そうとしている間にネルは屋敷に戻った。
 3人は知らない寝室でネルを見つけた。ネルは思い出した。キャロリンはネルの曽々祖母。ネルはこの寝室で生まれた。ネルは子供たちのためにこの家に残ることにする。
 ネルは3人を案内して屋敷から逃がそうとするが屋敷は4人とも閉じ込めた。
 階段の上のヒュー・クレインの肖像画を傷つけたルークは暖炉に引きずり込まれて殺された。
 ネルはクレインと対決する。
 博士とセオは屋敷を出た。


・ 監督: ヤン・デ・ボン
・ 原作: シャーリー・ジャクソン
・ 出演: 
    リーアム・ニーソン         ... マロー博士
    キャサリン・ゼタ・ジョーンズ    ... セオ
    オーウェン・ウィルソン       ... ルーク
    リリ・テイラー             ... ネル(エレノア)
    ブルース・ダーン           ... ダドリー、管理人

>   「たたり"THE HAUNTING" (1963)」のリメイク

[関連映画] 「アダムス・ファミリー (1991)」,,,台詞に出てくる。

◆ホーンティング THE HAUNTING (1999/1999)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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