FC2ブログ
どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ホワイト・ストーム (2019、中国)
香港を舞台に、裏社会出身だが麻薬を憎む実業家、麻薬密売でのし上がった男、麻薬捜索班を率いる刑事の3人が三つ巴で戦う。DVDで観た。

□ 2004年、香港。
 ボスのナンは手下たちに麻薬取引を固く禁じている。幹部の“地蔵”が管轄する店内での麻薬取引が発覚し、ナンは幹部で甥のティンに制裁を命じた。指を3本切り落とされた地蔵は追放された。
 ラム刑事率いる麻薬取締班による麻薬の一斉摘発に捜査員として参加していた出産直後のラム刑事の妻が売人にナイフで刺されて死ぬ。ラム刑事は娘をひとりで育てた。
 ティンの恋人ジェンメイはティンの仕事を嫌って去っていった。組織を抜けたティンは金融を学んだ。やがて金融を通じて知り合った女性弁護士のジャウと結婚した。設立した会社は上場も果たした。

 2019年、金融王ユー・シュンティンと呼ばれるようになったティンは麻薬撲滅に熱心なことで知られている。ティンは、15年前に去っていったかっての恋人ジェンメイからの手紙で、自分に息子ダニーがいることがわかる。しかし麻薬中毒のダニーはティンの目の前で屋根から落ちて死んでしまった。
 警察の麻薬捜査班のコンピュータがハッキングされ四大毒販(麻薬密売人)を含む売人の個人情報が流出した。ハッキングさせたのは麻薬に対する憎悪を募らせたティンだった。ティンはブラジルからかっての仲間のチョンを呼び寄せた。ティンが渡した四大毒販の資料の中には“地蔵”もある。
 麻薬捜査班が南アジア系アバスの麻薬取引現場を急襲。ところが突然現れた武装集団が売人たちを狙撃し麻薬を積んだトラックをうばって消えた。狙撃者の一人が意識不明で入院する。
 うばわれたトラックが麻薬を乗せたまま警察署の前に乗り捨てられた。警察は犯人の意図をつかめず困惑する。
 
 “地蔵”は入院中の狙撃者を襲わせる。病院に来たラム刑事、“地蔵”の一味、ティンの一味が鉢合わせして撃ちあいとなる。“地蔵”は病院から手下が送った狙撃者の写真からチョンとわかり、背後にいるのがティンと悟った。ティンは救い出したチョンをブラジルに送り返した。

 麻薬撲滅委員会のユー・シュンティン代表は麻薬撲滅動画コンテストで大賞を受賞したラム・ホイラムにトロフィーを授与した。ラム・ホイラムはラム刑事の娘だった。ラム刑事はティンの過去を知っていた。
 ・・・・・

 ラム・ホイラムの同級生で親友が麻薬が原因で死ぬ。ホイラムは雨の中、ユー・シュンティンの車を追いかけて手紙を手渡した。ユー・シュンティンはマスコミに対し「香港最大の麻薬売人を殺した者に懸賞金1億ドル」と宣言した。しかし“香港最大の売人”が誰なのかは明言しなかった。
 マスコミ各社に届いた匿名情報により、各社は一斉に四大毒販の記事を掲載した。四大毒販のアバスはすでに殺された。カー姉は警察に保護を求め泰平兄弟は殺された。残った“地蔵”が香港最大の売人ということになる。
 記者会見を開いた“地蔵”は身の潔白を主張、警察に24時間の護衛を要請する。ラム刑事のチームは“地蔵”を護衛する羽目となる。
 ユーが襲撃されユーの妻が殺された。
 警察の護衛付きで空港に向かう“地蔵”の車列が襲撃される。ユーと地蔵は地下街や地下鉄構内でもカーチェイスを続けた。ユー、地蔵、ラム刑事が拳銃を向けあった。
 ・・・・・


・ 監督: ハーマン・ヤウ
・ 出演: アンディ・ラウ、ルイス・クー、ミウ・キウワイ、カリーナ・ラム、クリッシー・チャウ、ケント・チェン

■ホワイト・ストーム 掃毒2天地對決 THE WHITE STORM 2: DRUG LORDS (2019/2020、中国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://klause.blog53.fc2.com/tb.php/6652-902e7a59
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)