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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
インビジブル・シングス (2018)
ドイツの透明人間物の家族向け映画。DVDで観た。

 透明人間物の気になる設定のひとつはどこまで透明になるのかということ。
 H.G.ウェルズの透明人間は肉体だけが透明になるため真冬に素っ裸で歩き回らなければならなかった。
 本作で透明になるのは少女。いくら透明でも少女を全裸にするわけにはいかないので服はもちろん触れたものすべてが透明になる。
 エンドクレジット中に映像  

□ 目立たない少女スザンネは学校では変人と思われていて無視されている。世界的科学者のママは研究に夢中でスザンネをかまってくれない。ママの誕生日にママのラボに忍び込んだスーは爆発事故を引き起こした。ラボはめちゃくちゃになったが、スーは左腕をちょっと怪我しただけでママの助手のレニアが手当てしてくれた。

 翌日、学校でスーは自分の身体が消えたことに気づいた。ママは消えたり現われたりするスザンネを実験動物として見ているみたい。スーは学校で女子人気No.1のトビーと科学オタクのアプリ(カヤ)と友達になる。
 スーが透明になるのは爆発の時にママが研究していた病気やけがの治療薬NT26Dを浴びたのが原因だった。スーの左腕の怪我はきれいに治っていた。スーが透明になると服や触れているもの、スーに触れている人さえも透明になる。ママは危険すぎるとNT26Dの研究をすべて破棄した。
 しかしその秘密に気づいたものがいてママが誘拐された。
 トビーとアプリがスーを助けてくれる。誘拐犯の車はママが勤めるドリル社の社有車だった。
 スーとトビーは、アプリが住んでいるおばさんの邸宅に泊まった。ロアおばさんは大学時代のママの知人でスーの事も知っていた。ロアおばさんはママがNT26Dをドリルに売ることに反対してけんか別れしたそうだ。アプリはスーのためにスーパーヒーローみたいなスーツをつくった。これでスーは“インビジブル・スー(原題)”になれる。
 ママからの電話で3人は旧市場に行った。しかしそこにはドリル一味が来てスーを捕らえようとした。トビーがスーのママもドリル一味だと言いスーと喧嘩になる。
 スーはベッドで目を覚ました。そばにはママがいた。ママはスーが学校で倒れたと言った。スーは自分が夢を見ていたのかと思った。ママが出ていった後で、スーは部屋に閉じ込められていることに気がついた。

 スーを助けたのはアプリと(本物の)ママだった。ママによれば(本物の)ドリルもいい人らしい。ママはスーの解毒剤を完成させていた。でも解毒剤を注射すればスーは元のつまらない女の子に戻ってしまう。
 悪人一味はNT26Dの秘密を知るトビーを襲うはず。トビーは同級生たちのハロウィーンパーティにいた。
 スーたちはハロウィーンパーティでママやドリルに化けた悪人と戦った。
 スーたちの前にラスボスが現れた。ラスボスが欲しいのはNT26D。残っているのはスーの体の中だけ。



・ 監督: マルクス・ディートリッヒ
・ 出演: ルビー・M・リヒテンベルク、アンナ・シリン・ハーベダンク、ルイ・エクハルト、ヴィクトリア・マイヤー、リュック・シルツ、ジャンヌ・ヴェルナー

■インビジブル・シングス INVISIBLE SUE (2018/2020、ドイツ/ルクセンブルク)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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