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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
レイニーデイ・イン・ニューヨーク  (2019) ★
50年以上にわたって毎年1本コンスタントに作品を出し続けているウディ・アレン監督作品。ドキュメンタリー映画「映画と恋とウディ・アレン (2012)」によれば初監督作品の「泥棒野郎 (1969)」以来、他人には口出しさせず自身の脚本で映画を作り続けている。
 恋人を連れてニューヨークを案内するロマンチックな週末を夢見ていたギャツビー。ところが恋人の用事が伸びに伸びて... DVDで観た。

□ 裕福な家庭に生まれニューヨークで育ったギャツビーは大学もニューヨークの大学に入学するが3ヵ月で辞めて北方のヤードレー大学に転校した。恋人のアシュレーはアリゾナの銀行経営者の娘でギャツビーの母親は結婚を望んでいる。ギャツビーは完ぺきな金持ち婦人の母親が苦手で避けている。

 ギャツビーは将来何になるか何も考えていないがギャンブルの才能はあってポーカーで2万ドル稼いだ。学校新聞をしているアシュレーは週末マンハッタンであこがれの映画監督ローランド・ポラードにインタビューできることになり有頂天。ギャツビーは退屈な母親のパーティをすっぽかして、アシュレーと楽しい週末をマンハッタンで過ごそうといろいろ計画を立てる。
 アシュレーを気に入ったローランドは脚本家と観る最新作の試写にアシュレーを招待する。アシュレーはギャツビーとのランチよりも試写を選んだ。
 アシュレーに振られたギャツビーは、高校時代の友人ジョシュと会う。ジョシュは大学の課題で街頭で短編映画を撮っていた。ジョシュは台詞のない役をギャツビーにさせることにする。相手役はギャツビーの元カノのエイミーの妹チャン。チャンがギャツビーにキスして車から降りる役を口げんかしながら何度か撮りなおした。
 アシュレーから試写で問題があってまだ時間がかかると電話がある。アシュレーは脚本家のテッドと試写の途中で出ていったローランドを探している。
 雨の中、ギャツビーがタクシーに乗り込むと反対側からチャンが乗り込んだ。ふたりは美術館に行くことにしてとりあえずチャンの家に行った。チャンは、親の金で暮らしているくせに親のパーティの会話をバカにするギャツビーをこき下ろした。ふたりは待ち合わせをするならセントラル・パークのデラコルテ時計の下がいいと話した。
 兄の代わりに行ったポーカーで大もうけしたギャツビーがプラザホテルに帰るとTVでアシュレーが映画スター フランシスコ・ヴェガの新しい恋人としてインタビューに応じていた。
 ギャツビーはアシュレーと行くつもりだったカーライルのバーに行った。母親からアシュレーを連れてパーティに来るように電話がかかってくる。ギャツビーはバーにいたエスコートガールをアシュレー役に雇って母親のパーティに行った。ギャツビーの母親はアシュレー役の女性を追い出してギャツビーに自分の過去の秘密を話した。ギャツビーにとって“良識の女王”の母親の意外な弱みを知ったギャツビーは母親に親近感を持った。
 フランシスコはアシュレーを映画関係者のパーティに連れて行った。そこにいたローランドもテッドもアシュレーに魅了されている。アシュレーはカーライルのバーでギャツビーを見つけた。アシュレーはフランシスコとは何もなかったと言った。コートの下は下着だけだった。
 マンハッタンを離れる前にギャツビーとアシュレーはセントラル・パークで馬車に乗った。ギャツビーは詩の一節(*)を唱えた。アシュレーはシェイクスピアだと言った。ギャツビーはアシュレーをヤードレーに返し、自分はニューヨークに残ることにする。
 ギャツビーはセントラル・パークのデラコルテ時計の下で待った。


(*) ギャツビーの詩"The roaring traffic's boom. Silence in my lonely room."の出典はコール・ポーターの曲「ナイト・アンド・デイ」から。

・ 監督: ウディ・アレン
・ 出演
   ティモシー・シャラメ ... ギャツビー
   エル・ファニング   ... アシュレー
   セレーナ・ゴメス   ... チャン・タイレル
   ジュード・ロウ     ... テッド・ダヴィドフ、脚本家
   ディエゴ・ルナ     ... フランシスコ・ヴェガ
   リーヴ・シュレイバー ... ローランド・ポラード、映画監督

■レイニーデイ・イン・ニューヨーク A RAINY DAY IN NEW YORK (2019/2020)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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