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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
リトル・ジョー (2019) ★
人々を幸せにするために開発された赤い花。繁殖能力を持たない花は、人間に感染して繁殖しようとする。DVDで観た。


□ (英国)
 シングルマザーのアリスはとても手間がかかるけれど人をハッピーにする花を助手のクリスと開発している。定期的な水やりはもちろん暖かくして話しかけてあげると花は人を幸せにする香りを出すようになる。アリスは規則を冒して花を持ち帰り息子のジョーに与えた。花はリトル・ジョーと名付けた。
 同僚のベラは逆に水やりを忘れていても耐える丈夫な花を開発していたが失敗に終わった。
 アリスは香りの生成を優先させるためにリトル・ジョーが花粉を出しても種子をつくれないようにした。

 夜間勤務をしていたクリスはベラの愛犬ベロを探していて誤ってリトル・ジョーの花粉を吸いこんでしまった。アリスを誘って行ったバーでクリスはいやがるアリスにキスをしようとした。
 ジョーは誤ってリトル・ジョーの花粉を吸いこんだ。帰宅したアリスにジョーはそっけなかった。

 ベロをなでようとしたベラは噛まれて吠えられた。ベラはベロを殺処分にした。自宅にアリスを訪ねてきたベラはベロは変わってしまった、原因はリトル・ジョーだと言った。リトル・ジョーの花粉が鼻から吸い込まれ脳に影響を与えている。
 ベラは、リトル・ジョーは繁殖するために人を感染させていると言ってメモリーをアリスに手渡した。メモリーには花粉テストを受けた被験者の面談記録で、花粉にさらされてから奇妙な行動をとるようになったり人格が変わってしまったと話している。アリスはベラが正しくて脳に感染しているのかも知れないと考え始めた。
 ところが突然ベラは自分が間違っていた、妄想だったと言い始めた。ベラは階段から落ちた。
 アリスは上司のカールに懸念を伝えるが却下される。
 夜、アリスはリトル・ジョーの部屋の室温をあげてリトル・ジョーをすべて殺そうとする。クリスはアリスを殴り倒し、リトル・ジョーの花粉を吸わせた。
 アリスはハッピーになった。


・ 監督: ジェシカ・ハウスナー
・ 出演: エミリー・ビーチャム、ベン・ウィショー、ケリー・フォックス
・ 音楽: 伊藤貞司

> アリスがテイクアウトで持ち帰りジョーと食べるのは“スシ”らしい。
> 社員食堂でクリスは“カレーライス”を選ぶ。
> バーでクリスが運んできたビールのコップにはほとんど泡がない。英国では一般にビールを冷やさず泡を盛ることもしないでコップのふちぎりぎりまで注ぐ。

■リトル・ジョー LITTLE JOE (2019/2020、オーストリア/英国/ドイツ、英語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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