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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
レ・ミゼラブル (TV2018) Ep.3~4
ミュージカルとしても有名なヴィクトル・ユーゴー作の長編小説「レ・ミゼラブル」を原作として英国BBCが放映したTVミニシリーズ。全8話中の3~4話をDVDで観た。
 ジャン・バルジャンは司教にもらった銀食器を元手にモントルイユでマドレーヌと名乗り工場を起こし街に繁栄をもたらせた。その一方で万一に備えて大金を隠している。司教にもらった2本の燭台は大切に持っている。


【3】
 まだ幼いマリウスは祖父に王党派の教育を受けていてナポレオンや父親は裏切り者と教えられている。病床の父親を訪ねたマリウスに、父親はテナルディエという男に命を救われたと言い残して死んだ。

 ファンティーヌはテナルディエからコゼットが病気にかかってお金が必要だという手紙を受け取る。ファンティーヌは長く美しい髪と2本の前歯を売ったお金をテナルディエに送った。ファンティーヌはさらに身体を売ろうとする。あざけった紳士に殴りかかったファンティーヌはジャベールに捕らえられた。通りかかったマドレーヌ市長が病気のファンティーヌを引き取り入院させた。ファンティーヌは市長に娘コゼットを連れてくるように頼み市長は約束した。

 ジャベールはマドレーヌ市長が重罪人のジャン・バルジャンだとパリ警視庁に告発したが、本物のジャン・バルジャンはすでに逮捕されていてアラスで裁判にかけられようとしている。ジャベールはマドレーヌ市長に謝罪した。
 マドレーヌ市長はアラスの裁判所に駆けつけ、自分がジャン・バルジャンだと告白しジャベール警部に逮捕される。ジャベールはモントルイユにバルジャンを連行する。バルジャンは病床のファンティーヌを勇気づけようとするが、ジャベールはマドレーヌは犯罪者で娘を連れてはこないと言った。ファンティーヌは、絶望の中で死んだ。
 ジャン・バルジャンはファンティーヌに「娘を探し出し命を懸けて娘を幸せにする」と誓った。
 ジャン・バルジャンは再びトゥーロンの徒刑場に送られ、囚人船に監禁された。

【4】
 雪が降るクリスマスのモンフェルメイユ。幼いコゼットはテナルディエの酒場でこき使われている。コゼットは暗くて怖い森の中の川に水汲みに行かされた。暗闇から現れた男はコゼットに名前を尋ね水桶を運んでくれた。
 酒場でテナルディエの娘たちが人形で遊んでいてコゼットが働かされているのを見た男は、大きな人形をコゼットに買い与えコゼットの労働時間をテナルディエから買った。コゼットは暗い隅で人形を抱き男に微笑んだ。
 翌朝、男はテナルディエの言い値でコゼットを引き取った。男はコゼットの新しい服も用意していた。コゼットは人形をカトリーヌと名付けた。
 ふたりはパリに着いた。コゼットは男に、パパになってほしいと言った。カトリーヌも賛成した。

 パリ警視庁に勤務するジャベール警部はモンフェルメイユの宿屋で幼い娘が誘拐されたことを知った。トゥーロンの徒刑場では囚人24601が脱獄していた。ジャベールはバルジャンの似顔絵付きの手配書ををパリ市内に貼りだした
 夜、ジャベールと警官たちがバルジャンの部屋に踏み込みふたりは逃げた。ふたりは修道院に逃げ込んだ。シスターのひとりはモントルイユのマドレーヌの工場にいた女性でファンティーヌのことも知っていた。シスターは院長に男は善人だと進言した。
 院長はジャベールを追い返し、ジャン・バルジャンを庭番にする。
 テナルディエは借金がかさみ宿屋を失った。


> バルジャンがコゼットに与えた黒い服は原作によれば喪服らしい。


・ 監督: トム・シャンクランド
・ 出演: 
    ドミニク・ウェスト          ...... ジャン・バルジャン
    デヴィッド・オイェロウォ      ...... ジャベール
    リリー・コリンズ           ...... ファンテーヌ
    アディール・アクタル        ...... テナルディエ
    ジョニー・フリン      ...... フィーリックス
    ヘンリー・ロイド=ヒューズ    ...... ポンメルシー大佐
    オリヴィア・コールマン       ...... テナルディエ夫人

> ジャン・バルジャンの囚人番号は24601。日本語版ミュージカルでは24603。
> モントルイユという地名はフランスに複数存在する。この物語の舞台はパ=ド=カレー県のモントルイユ。モントルイユ=シュル=メールとも呼ばれる。
> コゼットは愛称で、本名はユーフラジー (Euphrasie)。ファンテーヌが死んでしまったので、コゼット本人もジャン・バルジャンもそのことを知らないのかもしれない。

■レ・ミゼラブル Les Misérables (TV2018-2019、英語) Ep.3~4

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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