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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
暗闇にベルが鳴る (1974) ★
原題は「ブラック・クリスマス」。クリスマス休暇に女子寮に住むほとんどの女子学生は実家に帰る。実家に戻る予定だったひとりの女子学生が失踪する。女子寮にはなんども不気味な電話がかかってくる。

当時の電話の原始的な逆探知の方法が映る。当時の電話回線は機械的に線をつないでいくものだった。担当者が交換機の中を駆け回って接続されている回線を確認していく。

ヒロインを演じているは「ロミオとジュリエット (1968、英国)」のオリヴィア・ハッセー


□ ΠΚΣ女子学生寮ではクリスマスのパーティが開かれている。パーティがお開きになり男子学生たちは追い出され、みんなで後片付けをする。
 帰省するクレアは部屋に戻り荷造りを始めた。
 ジェスがクレアの部屋をノックするが返事はなかった。(クレアはすでに殺されている。)

 翌日の午後、クレアの父親ハリスン氏が1時に待ち合わせていたのに娘が現れないとΠΚΣ女子寮にやってくる。寮母のマック夫人は、女子学生たちが恵まれない子供たちのためのパーティをしているクラブに連れて行った。クラブでもクレアは見つからず、ハリスン氏とクレア夫人、ジェスたちは警察に行ったが男と会ってるんだろうと言われた。
 ジェスは寮にかかってきた電話の受話器を取った。「ビリー ママと俺に言うんだ 赤ん坊をどうした ・・・」

 ジェスはクレアの恋人のクリスに確認するがクリスもクレアの行き先を知らなかった。クリスは警察にどなりこんでクレアを捜索するように言った。クリスとジェスは、学生寮にいたハリスン氏と会った。

 夜、人々が集まりやはり行方不明になった13歳の少女とクレアの捜索が行われる。寮でマック夫人は荷造りをしている。タクシーが迎えに来たが、マック夫人が出てこないので去った。(マック夫人は殺された)
 寮に戻ったジェスはかかってきた電話を取った。「助けてくれ 俺を止めてくれ ビリー!」

 ジェスは不信電話を警察に通報しフラー警部補がやってくる。電話に装置を取り付けさせた警部補は クレアの部屋も確認した。現在寮に残っているのはジェス、フィル、バーブ。
 悲鳴が聞こえたのでジェスはバーブをなだめて寝かしつけた。

 また電話がかかってきてジェスが電話機をとった、「ビリー やめて 腫物を切るように赤ん坊を殺すのか 」
 警察ではフラー警部補が電話を聞いている。同時に発信元を探したが時間が足りなくてだめだった。
 再び電話がかかってくる。今度はピーターからジェスへの電話だった。ピーターは「赤ん坊は殺せないんだ」と言った。
 ジェスはピーターの子を妊娠している。警部補はピーターが不審電話の犯人の可能性があると考えた。

 電話がかかってきてジェスが受話器を取る。「肥えたブタ ビリー やめて ・・・ 赤ん坊とアグネスはビリーと一緒じゃないぞ ・・・」
 逆探知の結果、発信元は寮の中だとわかる。(寮の外に待機していたパトカーの警官は殺されている。)

 ジェスは警察からの電話で犯人が寮の中にいることを知る。
 しかし寝ているフィルとバーブを残して逃げられない。ジェスは火かき棒を持って2階に上がった。二人とも死んでいた。ジェスは男に襲われた。

 寮に着いたフラー警部補は寮の地下室でジェスとピーターを見つけた。ピーターは死に、ジェスは生きていた。
 フラー警部補は犯人はやはりピーターだったと思った。
 医者の診察を受けジェスは眠り込んだ。
 寮の中にいるのはジェスだけ。

 屋根裏に続く扉が開いた。


> エンドクレジットの最後に電話のベルが鳴る。
> 本作では“ビリー”が誰なのかふれられていない。リメイク版の「ファイナル・デッドコール(2006)」には登場する。

・ 監督: ボブ・クラーク
・ 出演: オリヴィア・ハッセー、ケア・デュリア、マーゴット・キダー、マリアン・ワルドマン、アンドレア・マーティン、ジョン・サクソン

【関連映画】
        「ファイナル・デッドコール(2006)」 ...リメイク
        「ブラック・クリスマス (2019)」 ...リメイク

◆暗闇にベルが鳴る BLACK CHRISTMAS (1974/1975)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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