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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
フェイス・ベースド ダメ男ふたりが人生で一発逆転する方法 (2020) ★
フェイス・ベースドというのは“信仰に基づく”宗教映画ということらしい。神をたたえる映画ならば出来はそこそこでも信者が見てくれから儲かる。
 技術の進歩によってうるさいことを言わなければ市販されているカメラで上映できるレベルの映像を撮影することもパソコンで宇宙を描くこともできるようになった。あとは観客をどう集めるかだけど神様さえ出しておいて信者に宣伝すればもうかるだろうという仕組み。
 この映画の撮影はREDだけど、映画の中の映画撮影に使われているカメラはEOS 600のように見えた。6XXはどうもフィルムカメラのようなのでそれらしいのを置いただけかもしれらしい。
 昔映画で初めてゴスペル教会を見たときこういう教会もあるんだと感心したが、本映画に出てくるエレベイト教会はポップ調の音楽で神をたたえる。こういう教会が実在するのかどうかはわからない。


□ ルークとタナーは幼なじみで親友同士。幼いころからTVで見ていたブッチ・サベージは彼らの英雄。大人になった現在は同居しているがゲイではない。
 ルークの養父マイケルはエレベイト教会の牧師。子供のいない黒人のマイケルは白人のルークを養子にした。その後弟(黒人)が生まれた。マイケルはもちろん弟夫婦も信仰心に厚いがルークは神を信じていない。ルークはまじめに働かず一攫千金ばかりを狙っている。大儲けできると言いくるめられて買い込んだ健康茶が山と積まれている。タナーとの部屋代を払っているのもタナー。ルークは今はジミーに雇われてプール掃除をしている。
 ルークが次に思いついたのは映画製作。なんの知識もないのにオーディションを始めたら映画製作にやたら詳しいブランディと出会った。宗教映画なら儲かると聞いたルークとタナーは、宗教映画のプロダクションに出資を持ちかけた。プロダクション側は、出資はしないが映画ができたら20万ドルで買うと提案した。
 ルークたちはエレベイト教会で女性宇宙飛行士が宇宙で神に救われる映画「宇宙の祈り」のデモ映像を流した。しかもイエス役はブッチ・サベージと知って信者たちは大熱狂、たちまち寄付金が集まった。
 ルークたちのバー仲間も参加して撮影が始まる。ブッチ・サベージが来るはずの撮影最終日、ブッチ・サベージは現れず映画製作は中止された。ルークはだますつもりはなくブッチ・サベージにコンタクトを取り続けたが結局返事がなかった。
 タナーはルークを避けるようになり、親切にしてくれる教会仲間のホイトたちと過ごすようになる。
 ルークとタナーが仲直りしたころルークに電話がかかり映画製作が再開する。
 映画が完成し教会で上映された。ルークとタナーは教会に10万ドルを寄付した。マイケル神父は感謝した。でもまだ屋根を修理しないとならない・・・



・ 監督: ヴィンセント・マシャーレ
・ 出演: ルーク・バーネット、タナー・トマソン、マーガレット・チョー、デヴィッド・ケックナー、ランス・レディック、ジェイソン・アレクサンダー

■フェイス・ベースド ダメ男ふたりが人生で一発逆転する方法 FAITH BASED (2020/2020)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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