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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ジャッカルの日 (1973)
1962年8月、ドゴール大統領が乗ったシトロエンが機関銃で銃撃される暗殺未遂事件が起きた(実話)。暗殺に失敗したOASはつながりのない外国のプロの暗殺者を雇う。それを知るのは幹部の三人のみ。DVDで観た。

□ 1962年8月。フランス右翼過激派地下組織OASによるドゴール大統領暗殺未遂事件が起きた。犯人たちは捕らえられ主犯のバスチアン中佐は翌年3月に銃殺刑となった(史実)。
 オーストリアに潜伏しているOASのロダン大佐他2人はドゴール暗殺に英国人のプロの暗殺者「ジャッカル」を雇った。ジャッカルは報酬として50万ドルを要求。OASは銀行を襲うなどしてジャッカルに支払う金を作った。フランス当局はOASの異常な動きに気づくが捕らえられた実行犯は金を集めている理由までは知らなかった。
 ジャッカルは着々と準備を進めている。前金の25万ドルが振り込まれる。ジャッカルはジェノバ(イタリア)で特注の銃と偽造身分証明書を注文した。パリでは6月18日広場を見下ろすアパートの鍵の型をとった。

 ロダン大佐他2人はローマに移動しホテルに潜伏している。フランス当局は副官を誘拐してパリに連れてきた。拷問の末、大統領暗殺のためにジャッカルという外国人が雇われたことだけがわかった。
 内務大臣が招集した秘密会議に、警視総監がもっとも優秀な刑事として推薦したクロード・ルベル警視が呼ばれ、極秘捜査の全権を与えられる。 ルベル警視は各国の警察に国際的な暗殺者についての情報を求めた。
 英国から“チャールズ・ハロルド・カルスロップ”という名前がもたらされた。さらに”ポール・オリバー・ダガン”という偽名の旅券を使っていることがわかる。
 フランスに入国したジャッカルは“ジャッカル”という名前がフランス当局に漏れていることを知った。
 ルベル警視は“ダガン”が白いアルファロメオでイタリアから入国したことを知る。さらに“ダガン”がグラースのホテルに2泊の予定で泊まっていることがわかる。
 ルベル警視とキャロンは飛行機とヘリコプターで現地に飛んだが“ダガン”はすでに引き払っていた。
 ホテルで“ダガン”と親しくしていたモンペリエ夫人が自身の邸宅で殺されているのが見つかる。“ダガン”は殺人犯として公開捜査の対象となる。ジャッカルはデンマーク人教師ルントクビストに化けて列車でパリに入る。
 内務大臣の秘密会議でルベル警視は盗聴電話の録音を再生した。電話の女性は
当局がデンマークの教師を探していると相手に伝えていた。女性は大統領補佐官の若い愛人だった。
 ルベル警視は3日後の8月25日、解放記念日にジャッカルが決行すると確信する。パリ中のホテルにルントクビストは泊まっていない。TVでルントクビストの写真が流され似た男が探されるが成果はない。

 解放記念日当日になってもジャッカルの動向まったくつかめない。
 午後4時、大統領は記念式典が行われる6月18日広場に到着した。
 ジャッカルは大統領の頭部を狙った。
 ・・・・・



・ 監督: フレッド・ジンネマン
・ 原作: フレデリック・フォーサイス
・ 出演: 
    エドワード・フォックス     ... “ジャッカル”
    ミシェル・ロンズデール    ... クロード・ルベル警視
    アラン・バデル        ... 内務大臣

> 1940年6月18日広場"PLACE DU 18 JUN 1940":シャルル・ド・ゴールがロンドンから徹底抗戦を呼び掛ける放送を行った日にちなんでレンヌ広場から改称された。

◆ジャッカルの日 THE DAY OF THE JACKAL (1973/1973、英国/フランス、英語)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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