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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
15ミニッツ・ウォー (2018) ★
1976年2月、ジブチ(当時フランス領アファル・イッサ)で武装集団によってスクールバスがジャックされた事件から着想した映画。原題"L'INTERVENTION"は「介入」、英題は"15 Minutes of War"  DVDで観た。

登場するフランスの特殊部隊はGIGN。

> 余談だけど2016年6月、フランスのブザンソンのマクドナルドに散弾銃を持った2人組が押し入りレジから現金を奪って逃走。ところが客のうち11人がGIGNの隊員だった。客に危険が及ばないように強盗が店の外に逃走してから追跡し2人を捕らえた。


□ 1976年2月3日朝、ジブチ

 登校する小学生たちを乗せたスクールバスに武装した男たちが乗り込んでくる。運転手を銃で脅してソマリア国境に向かわせた。
 バスはソマリアとの国境手前で止められた。ドライバーが降ろされ彼らの要求を伝えた。要求はフランスからの独立と政治犯の解放。期限は翌日の日没。
 フランスにいた特殊部隊のジェルヴァルに出動命令が下る。ジェルヴァルと部下たちは目立たないように民間機でカイロに入り車でジブチに向かった。
 駆けつけた米国人女教師のジェーンが兵士の制止を振り切ってバスに乗り込んだ。
 ファヴラール将軍の外人部隊が投入される。しかし彼らが介入すれば子供たちに犠牲が出る。
 夜になりジェルヴァルたちが現地に到着する。
 夜、ジェルヴァルは偵察のためバスに接近した。小用に出たジェーンはジェルヴァルの存在を知った。
 翌日、ジェルヴァルはテロリスト全員を一斉に狙撃する準備を整える。
 しかしパリからはバス内のテロリストが1人になるのを待つように命令される。
 ソマリア側の軍備が増強される。
 子供たちに食事を届けた兵士がテロリストに子供を解放するように迫りトラブルになる。将軍はジェルヴァルに撃つように命令するがテロリスト全員を同時に殺さなければ子供たちに犠牲が出る。兵士は射殺された。
 将軍は自分の非を認めジェルヴァルの作戦を指示する。しかしパリの命令が必要。
 灼熱の砂漠で待機させられているジェルヴァルの部下たちにも限界が近づいている。
 ジェーンが怪我をした子供を連れてバスを出てやってくる。ジェーンによればテロリストたちは日没になったらソマリア入国を強行するつもり。バスがソマリアに入れば子供たちは帰れなくなる。
 ジェーンが子供たちの水を持ってバスに戻った。
 ジェルヴァルたちの体力は限界。来そうもないパリからの命令を待ち続けるか。子供たちを救うか、ジェルヴァルたちは決断を迫られる。
 ジェルヴァルの合図で一斉に狙撃した。
 ・・・・・


・ 監督: フレッド・グリヴォワ
・ 出演: アルバン・ルノワール、オルガ・キュリレンコ

> ジブチ: 当時はフランス領アファル・イッサ、1977年に住民投票で独立し現在はジブチ共和国
> GIGN: Groupe d’intervention de la gendarmerie nationale (国家憲兵隊治安介入部隊)
    フランスの対テロ特殊部隊

■15ミニッツ・ウォー L'INTERVENTION (2018/2019、フランス/ベルギー、フランス語/英語/アラビア語?)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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