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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ヘルハウス (1973)
幽霊屋敷で心霊術師が交霊を試み、霊など信じない科学者がトリックを見破ろうとする。よくあるパターンだけど50年前の映画。DVDで観た。

 この映画の科学者はなんらかのエネルギーがあることは認め、機械を使ってエネルギーを消滅させようとする。ところがこの霊は生前に将来の科学技術の発達を予測して対策をしていた。
 実はこの霊は人に知られたくないとても恥ずかしい秘密を持っていたのだけれど、それほど恥ずかしいこととはとうてい思えない。もしかすると周囲の人たちはみんな彼とは違っていたのだろうか。


□ (クレジット:この映画自体はフィクションだが描かれた心霊現象は実際に起こりうる事実)

 物理学者のバレット博士は大金持ちから霊魂の存在を確かめてほしいと依頼される。調査対象はべラスコ邸でヘルハウスとも呼ばれている。過去2回の調査で8人が死んだ。
 今回の調査にはバレット博士の他、心霊術のフローレンス・タナーとフィッシャーも参加する。フィッシャーは20年前に行われた前回の調査のただひとりの生き残り。
 12月20日金曜日正午、3人にバレット博士夫人のアンを加えた4人がべラスコ邸に入った。
 窓は全て塞がれている。発電機を動かして電灯が灯る。邸内にあるチャペルにフローレンスは入ろうとしなかった。

 フローレンスは何人かの霊がいると話すが、バレット博士は霊魂を信じていない。
 フィッシャーによれば邸宅は1919年に建設された。主人のエメリッヒ・ベラスコは兵器商の私生児だった。恐ろしい顔をした身長2mの吠える巨人で悪徳の限りをしつくした。1929年に客の親族が見に来たら滞在客たち27人の死体があってべラスコは消えていた。

 フローレンスはべラスコの息子ダニエルの霊と話したと言った。バレット博士は降霊をするフローレンスを科学的に観測した。
 フローレンスはレイを信じないバレット博士をなじった。博士の持つカップが割れ、家具が動き博士を襲った。フローレンスが叫び現象は収まった。

 夜、部屋を出たアンはセクシーにフィッシャーに迫り、フィッシャーに頬を叩かれて我に返った。
 フローレンスは何かに襲われた。フローレンスの身体には傷が残された。鎖につながれ朽ち果てた死体が見つかった。フローレンスは複数の霊がいてエメリッヒ・ベラスコが支配していると考えた。

 バレット博士は取り寄せた機械をセットアップする。機械は邸宅内にあるエネルギーを消滅させるはず。 フィッシャーはそんな機械はガラクタでとうてい勝ち目がないと戦意を失った。

 12月24日
 チャペルの中で倒れた十字架の下敷きになって死んでいるフローレンスが見つかる。
 バレット博士は機械を起動し3人は邸宅の外に出た。
 邸宅に戻りあちこち歩き回ったフィッシャーは完全にクリアだと叫んだ。
 午後1時 チャペルでシャンデリアの下敷きになり死んでいるバレット博士が見つかる。
 フィッシャーはフローレンスが血で書き残した“B”が「べラスコひとりの仕業」を意味すると気づいた。
 さらに、バレット博士、フローレンス、過去の調査で死んだ人たちがいずれも脚を攻撃されたことを思い出した。
 べラスコが隠したがった秘密に気づいたフィッシャーはべラスコと対決した。
 ・・・・・



・ 監督: ジョン・ハフ
・ 原作: リチャード・マシスン
・ 出演: 
     パメラ・フランクリン      ... フローレンス・タナー
     ロディ・マクドウォール     ... ベンジャミン・フランクリン・フィッシャー
     クライヴ・レヴィル       ... ライオネル・バレット
     ゲイル・ハニカット       ... アン・バレット

◆ヘルハウス THE LEGEND OF HELL HOUSE (1973/1974、フランス)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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