FC2ブログ
どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
太陽が知っている (1968)
約50年前のフランス映画。カップルが滞在している別荘に男の親友が娘とやってくる。親友は女の元恋人という微妙な関係。
1年前に突然現れた父親に連れまわされている娘は父親を冷たく見ている。やがて殺人が起きる。DVDで観た。

 原題は「プール」。邦題は「太陽が知っている」だが事件が起きたのは夜中。モーリス・ロネは「太陽がいっぱい (1960)」でもアラン・ドロンに殺された。邦題に“太陽”をつけたかった気持ちはわかる。


□ ジャン=ポールとつきあって2年のマリアンヌはプールもある友人の別荘に滞在している。
 ジャン=ポールの若い頃からの親友でレコードプロデューサーのハリーが18歳の娘ペネロープを連れマセラッティでやってくる。
 マリアンヌの勧めでハリーたちは別荘に滞在することになる。ハリーとマリアンヌは以前つきあっていた。作家だったジャン=ポールは今は広告代理店のブレインをしている。
 ひとりでサントロペに行ったハリーがたくさん友達を連れてきてパーティが始まった。マリアンヌとハリーは抱き合ってダンスをしていた。ペネロープはジャン=ポールにハリーたちの事が気にならないのかと聞いたがジャン=ポールは別に何でもないと答えた。
 マリアンヌとハリーは買い物に行った。
 ペネロープは父親は海で死んだと聞かされていたとジャン=ポールに話した。去年突然ハリーが現れそれ以来連れまわされている。ハリーはジャン=ポールからマリアンヌを取り返そうとしている。ジャン=ポールの悪口を言っている。今度はイタリアに行こうとしている。

 夜、ジャン=ポールとハリーはプール脇で飲んでいた。
 酩酊したハリーはジャン=ポールを殴ろうとしてプールに落ちた。ジャン=ポールは、這い上がろうとするハリーの頭を押さえつけて溺れ死にさせた。ジャン=ポールはハリーの服を脱がせてプールに戻し、ハリーがひとりで泳いでいて溺れたように偽装した。
 葬儀の後、マルセイユ署のレベック刑事がやってくる。ハリーは防水ではない高価な金時計をはずさないで溺れ死んでいた。レベックはジャン=ポールとマリアンヌに2~3日は別荘に留まるように言い残した。
 再びやってきたレベック刑事はマリアンヌに他にも不審なことがあると話した。レベックは誰かが殺人を事故に見せかけたと考えていた。
 マリアンヌは偽装の証拠を見つけた。ジャン=ポールは酔っぱらったハリーがジャン=ポールを殴ろうとしてプールに落ちたが、ジャン=ポールはハリーを助けなかったと話した。
 マリアンヌは母親の元に帰るペネロープを空港まで送った。
 証拠がないためレベック刑事にはどうすることもできない。レベックはマリアンヌの身を案じた。

 ジャン=ポールは別荘を離れるため車に荷物を運んだ。
 マリアンヌはジャン=ポールと別れ列車で帰るつもり。マリアは電話でタクシーを呼ぼうとするがジャン=ポールが止めた。
 ふたりは抱き合った。

・ 監督: ジャック・ドレー
・ 出演: アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキン、ポール・クローシェ

> 原題"LA PISCINE" = プール
> エルメスのバーキンは、娘役のジェーン・バーキンから。

◆太陽が知っている LA PISCINE ( 1968/1969、フランス / イタリア)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://klause.blog53.fc2.com/tb.php/6398-05799ea9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)