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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
大追跡 (1965)
約50年前のフランスのドタバタコメディ。DVDで見た。

 パリに住む独身中年庶民の男が超高級車でイタリア旅行できることになる。実はその車体には金だの宝石だの麻薬だのが隠されているが男は知らない。
 今見ても不格好なシトロエン2CVは1948年から発売された大衆車。見栄えよりも実用性重視で長期にわたって売れ続けた。


□ パリに住む中年独身男性のマレシャルは夏休みをイタリアで過ごそうと2CVで出発。ところがサロイヤン氏の高級車と衝突して2CVはバラバラになってしまった。
 サロイヤンはマレシャルにイタリア旅行を楽しみながらナポリにあるキャデラックをボルドーまで運んでほしいと提案する。ナポリまでの航空券と旅行費として50万リラを渡した。
 実はキャデラックにはサロイヤン一味のヘロイン100キロ、金300キロ、たくさんの宝石、世界一大きいダイヤ ユークンクンが隠されている。念のためサロイヤン自身がマレシャルのキャデラックを尾行する。しかしこの情報は他の組織に漏れていた。
 ナポリで白いキャデラックに乗り込んだマレシャルは有頂天。なぜかクラクションがなかなか鳴りやまない。早速前後のバンパーをぶつけてしまい、マレシャルは町の修理屋にバンパーの修理を頼んだ。バンパーに金が隠されていることに気づいた修理屋はバンパーを交換した。
 夜、ローマのホテルからキャデラックが盗まれサロイヤンの緑のジャガーが追跡する。キャデラックは取り返したものの銃弾でフェンダーに空いた穴からヘロインがすべてこぼれてしまう。サロイヤンはキャデラックをホテルに戻しておいた。
 途中、キャデラックが故障したためマレシャルは修理を呼んだ。修理屋はバッテリーを交換した。マレシャルは古いバッテリーを海に捨てたが、その中には宝石が隠されていた。

 サロイヤンは先にフランス国境を越えてマレシャルを待つことにするが税関で止められ車の隅から隅まで調べられる。麻薬や宝石の密輸の容疑でサロイヤンが手配されていた。しかし緑のジャガーからは何も見つからなかった。
 そこにキャデラックが到着しマレシャルはサロイヤンにあいさつするが、サロイヤンは知らんふりをした。
 税関はキャデラックのバンパーやバッテリーを調べるが、何も見つからなかった。
 サロイヤンに利用されていたことに気づいたマレシャルは全員を罠にかけることにする。
 しかしユークンクンの隠し場所はわからない。
 ・・・・・・


・ 監督: ジェラール・ウーリー
・ 出演: ブールヴィル、ルイ・ド・フュネス、  アリダ・ケッリ、ベバ・ロンカー、ランド・ブッツァンカ

> キャデラックにはレコードプレイヤーや無線電話が装備されている。


◆大追跡 LE CORNIAUD (1965/1966、フランス / イタリア)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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