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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
栄光のル・マン (1971)
フォードVSフェラーリ(2019)」で描かれたル・マン24時間レースを描いた約50年前の映画。DVDで観た。

 前年のレース中の事故で夫を失った未亡人と、その事故で生き残ったドライバーとのからみなどのドラマもあるが主題はレース。
 早朝のル・マンの町の情景や駅も映る。
 レースの朝、たくさんの人たちが車の中やテントで目覚める。ガードレールなどの整備をしている人たちもいる。医療車の中では医療器具の準備が進められている。たくさんの警察車両や警察官も出動している。駅に列車が着きたくさんの人たちが降りてくる。レース場に向かう道路はぎっしりと車で埋まり駐車場ははるかかなたまで続く。レースカーが運び込まれ準備が進められる。ドライバーも身支度をしている。
 サーキットは1周13.469キロ。普段は一般道路(ハイウェイ、田舎道)として使われている。コースには照明はなく夜間は自身のヘッドライトだけで走らなければならない。

 1台の車をふたりのドライバーが交代しながら24時間走り続ける。ドライバーは二人以外に変更可能らしく車を失ったデラニーは別の車のドライバーと交代してレースを続ける。

 1966年のル・マンを描いた「フォードVSフェラーリ(2019)」ではスタート時にドライバーが車に駆け寄ってレースが開始されたが、1971年のレースからドライバーがあらかじめ車に乗り込んでスタートする方式に変更された。この映画では後者の方式となっている。

 スタートは午後4時。終了は翌日の午後4時。24時間でもっとも長い距離を走ったチームが優勝となる。


□ 米国人ドライバーのマイク・デラニーはフェラーリ20に乗る。ライバルはポルシェ8のストーラー。
 午後4時、レースがスタートする。
 デラリーは3位でピットインし、給油とドライバー交代を行い、デラニーは休憩する。
 デラリーは通路でリサと挨拶を交わした。前年のレースでリサの夫ピエロ・ベルジェッティは事故で亡くなった。デラリーもその事故で負傷しレースを棄権した。
 雨が降り始め暗くなってくる。
 トップを独走していたポルシェ25がエンジントラブルでピットインする。
 スタート2時間後、一位はフェラーリ8、2位はポルシェ20。本降りになってくるがレインタイヤに交換していないのはポルシェ組とフェラーリ組のみ。接触事故のタイミングで、フェラーリ8、ポルシェ20がタイヤ交換をする。交換を早く済ませたポルシェ20が先にコースに戻り1位となる。
 午前5時。ポルシェ20とフェラーリ8がわずか12秒差で競っている。半数以上がリタイヤし残っている走行車は25台。

 スピンしてコース上に止まっていたストーラーのフェラーリ8を避けようとしたフェラーリ7がコース外に飛び出し大破、爆発する。ドライバーは重傷だが命はとりとめた。
 爆発に気を取られたデラニーのフェラーリ20が運転を誤りガードレールに衝突する。車は大破したがデラニーは軽症で済んだ。

 レースが終わりに近づきトップのポルシェ21がサスペンション異常でピットインする。2位のフェラーリ8が給油とドライバー交代でピットインするが、再スタートできない。どちらも修理に手間取る。
 自分のトレーラーに戻っていたデラニーはポルシェ21に乗るよう指示された。

 終了まで8分。フェラーリ5、ポルシェ22が先頭となる。ストーラーのフェラーリ8、デラニーのポルシェ21が相次いでピットを出る。
 ・・・・・



・ 監督: リー・H・カッツィン
・ 音楽: ミシェル・ルグラン
・ 出演: 
    スティーヴ・マックィーン   ... マイク・デラニー (20)

    ジークフリート・ラウヒ    ... エーリッヒ・ストーラー (8)
    ヘルガ・アンデルセン    ...  リサ

◆栄光のル・マン LE MANS (1971/1971)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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