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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
暴力脱獄 (1967)
戦争では英雄だった男ルークが公共物破壊で刑務所に入れられる。規則だらけの生活にルークは反発する。ルークは恐ろしい所長や看守たちにもへつらうことなく囚人たちの尊敬を集めていく。ポール・ニューマン主演の約50年前の映画。DVDで観た。
 ジョージ・ケネディは本作でオスカー助演賞を受賞した。

 DVDの特典映像では監督や俳優たちが当時の話をしている。車を洗う若い娘(当時)も撮影について話しているが40年後の撮影なのですっかりおばあちゃんになっている。おもしろいのは卵を食べる場面の話で人によってポール・ニューマンが実際に食べたという数が全く違う。
 音楽はラロ・シフリン。舗装作業のピッチを上げる場面のために作られた曲が後にTVニュースのテーマ曲となった。そのため今この映画を観るとニュースの曲を映画に使ったように感じられてしまう。

□ 戦争で軍功をあげ一時は軍曹になったものの除隊時には兵卒だったルークは酔っぱらってパーキング・メーターのポールを故意に切断し2年の懲役刑となる。
 ルークが入れられた刑務所では所長や看守たちがさまざまな規則をつくり違反すれば懲罰小屋に入れられる。
 囚人たちは炎天下で道路の補修作業をさせられている。

 囚人たちのリーダー格のドラグラインとルークがボクシングで対戦する。ルークは体の大きいドラグラインに何度倒されても起き上がり続けた。ドラグラインはルークを降参させるのをあきらめた。
 賭けトランプでルークは強気でレイズし続けた。対向していた相手はとうとうびびって降りた。ルークの手はカスでブラフだった。ルークは「カスでもいい手(クールハンド)になる」と言った。
 ドラグラインはルークを気に入り「クール・ハンド・ルーク(原題)」と呼んだ。

 ルークの病気の母親が面会に来る。
 囚人たちは長い道路の舗装を命じられる。囚人たちはだらだらと作業を始めるがルークは作業をゲームのように楽しみそれが他の囚人たちにも伝染し日没までに2時間を残し作業を完成してしまった。
 ルークは卵50個を1時間で食べるという賭けに挑戦しやり遂げた。
 作業中に現れたガラガラヘビをルークは素手で捕まえた。
 ルークは母親が死んだという手紙を受け取った。葬儀に出席するためにルークが脱走すると考えた所長はルークを懲罰小屋に入れさせた。

 懲罰小屋から出されたルークは独立記念日の騒ぎの最中に脱走した。捕らえられたルークは両足に鎖をつけられた。
 道路での作業中、ルークは再び逃げた。ルークから雑誌が送られてきた。ルークが美女ふたりにはさまれている写真が掲載されていた。
 ルークは再びつかまった。さんざん痛めつけられたうえに鎖が2本に増えた。ルークは写真は偽物だと打ち明けた。
 ルークは延々と懲罰を受けさせられた。ついにルークが壊れた。ルークは慈悲を懇願し看守たちにペコペコしなんでも言うことを聞くようになった。囚人たちは失望し、ルークの写真を切り裂いた。
 道路での作業中、看守が撃ったカメをトラックに載せるように命じられたルークはそのままトラックに乗って逃げた。ドラグラインも飛び乗った。他のトラックのキーは抜き取られていた。
 ルークは小さな教会にいるところを撃たれた。看守はわざわざ遠くの病院に重症のルークを運ばせた。
 破られたルークの写真は貼りあわされた。


・ 監督: スチュアート・ローゼンバーグ
・ 原作: ドン・ピアース
・ 撮影: コンラッド・L・ホール
・ 音楽: ラロ・シフリン
・ 出演: 
     ポール・ニューマン    ... ルーク(ルーカス・ジャクソン)#37
     ジョージ・ケネディ     ... ドラグライン
        J・D・キャノン、ルー・アントニオ、ロバート・ドライヴァス、ストローザー・マーティン、ジョー・ヴァン・フリート

◆暴力脱獄 COOL HAND LUKE (1967/1968)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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