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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
リチャード・ジュエル (2019) ★
オリンピック開催中のアトランタで起きた爆破テロで、爆発前に爆弾を発見し人々を避難させたため被害を最小限に食い止め一時はヒーローとして祭り上げられながら、数日後には爆破犯容疑者として母親共々長期間にわたり非難を浴びせられたリチャード・ジュエルの実話をもとにした映画。
 キャシー・ベイツがオスカー助演女優賞にノミネートされた。


□ 1996年7月27日、オリンピック開催中のアトランタの記念公園ではライブコンサートが開催され多くの観客が集まっていた。夜、911に記念公園に爆弾を仕掛けたという電話が入る。
 公園で音響設備の警備をしていたリチャード・ジュエルはベンチの下に置かれた不審なバックパックを見つける。警官が中を調べるとパイプ爆弾が見つかった。ジュエルや警官たちは観客たちにベンチから離れるように誘導している最中に爆弾が爆発し、2人が死亡し100人以上が負傷した。リチャードの通報がなければもっと大惨事になったことだろう。リチャードは英雄として讃えられた。
 リチャードは以前から法の執行者になるのが夢で自分なりに勉強していた。大学の警備員として働いたこともあるが熱心すぎて学生からのクレームが多くクビになった。FBIがリチャードのプロファイルを分析すると犯人像と一致したため事件をリチャードの単独犯として証拠を探す。FBIはリチャードを事件について教えてほしいと呼び出しだまして権利放棄の書類に署名させようとする。自分が容疑者になっていることに気づいたリチャードは署名をせず以前の仕事で知り合った弁護士のワトソン・ブライアントに弁護を頼んだ。
 地元アトランタ・ジャーナル紙がFBIがリチャードを容疑者として捜査しているとすっぱ抜いたのをCNNが報道。リチャードは爆破容疑者としてマスメディアの標的となる。
 ブライアントが調べるとリチャードが911に電話するのは不可能だとわかる。それに気づいていたFBIは共犯がいたことにして共犯者を探していた。
 ・・・・・
 88日目、FBIはリチャード・ジュエルが捜査対象ではないと認めた。
 6年後、エリック・ルドルフがアトランタの爆破を自白した。


・ 監督: クリント・イーストウッド
・ 原作: マリー・ブレナー
・ 出演: 
    ポール・ウォルター・ハウザー   ... リチャード・ジュエル
    サム・ロックウェル          ... ワトソン・ブライアント、弁護士
    キャシー・ベイツ           ... ボビ・ジュエル
    ジョン・ハム             ... トム・ショウ、FBI
    オリヴィア・ワイルド         ... キャシー・スクラッグス、記者

■リチャード・ジュエル RICHARD JEWELL (2019/2020)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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