FC2ブログ
どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ガルヴェストン (2018) ★
ニューオリンズのギャングが病院の診察で肺の異常が見つかる。男は死を覚悟するが、おまけにボスから殺されそうになる。たまたま出会った十代の売春婦をなりゆきで助ける羽目となりふたりでガルヴェストンに逃げる。DVDで観た。

 ガルヴェストンはテキサス州ヒューストンの南方にある細長い島。映画に海岸シーンが出て来る。メキシコ湾に面しハリケーンが来たら大変そうだと思ったら、映画の最後にハリケーンが出てくる。19世紀にはテキサス最大の都市だったが1900年のガルヴェストン・ハリケーンによって壊滅した。現在は観光地。

 娼婦役のエル・ファニングが先端は見せないがかなり大胆に胸のふくらみを見せる。
 監督はフランス女優のメラニー・ロラン。これまでも監督作品はあるが米国/英語作品は初めてのようだ。


□ 1988年、ニューオリンズ。
 胸に痛みを感じたロイ・ケイディは病院で診察を受ける。肺のレントゲン写真には影が写っていた。ロイは医師の話も聞かずに病院を飛び出した。
 ボスのスタン・プティトゥコに指示されてシンカウスキーを脅しに行く。3人の男がロイを殺そうと待ち伏せしていた。ロイは3人を殺し、後ろ手に縛られていた少女を連れて逃げた。ロイがプティトゥコの女と寝たせいだ。
 少女ロッキーは売春をさせられていた。オレンジ郡の実家には戻りたくないというので連れて行くことになる。途中、ロッキーは貸した金を返してもらうと言って小さな家に入っていった。銃声がしてロッキーは小さい女の子を抱えて戻ってきた。女の子はロッキーの妹ティファニー。銃声はロッキーが義父を脅すために撃ったという。
 ロイはロッキーとティファニーを連れてガルヴェストンに身を隠した。ロッキーとティファニーは海岸で遊んだ。新聞にオレンジ郡で男性の射殺体が見つかったと載る。19歳と3歳の娘が行方不明。
 ロイはひとりでモーテルを出た。昔の女に会ってモーテルに戻ると、ロイに見捨てられたと思ったロッキーは売春をしていた。ティファニーはロッキーが義父にレイプされて産んだロッキーの娘だった。
 ロイはプティトゥコを脅迫して大金を要求した。ロイはロッキーにその金を渡して人生をやり直させるつもりだ。
 夜、ロイとロッキーは食事に出かける。帰り道、プティトゥコと手下に襲われふたりは引き離された。
 ロイは女に助けられた。ロッキーは全裸で殺されていた。ロイは車を奪って逃走するが事故に会う。
 
 病院で目覚めたロイは肺アスペルギルス症だと告げられた。治療可能で命にかかわる病気ではない。
 逮捕状が出ていたため刑務所に入れられる。面会に来たプティトゥコの弁護士はティファニーの名前を出してロイの口を封じた。

 20年後
 ロイのいるガルヴェストンにハリケーンが迫っている。
 成長したティファニーがロイを探し当てて訪ねてくる。ティファニーは姉と海岸で遊んだことを少しだけ覚えていた。姉は自分を置いて姿を消した。
 ロイはティファニーに、ティファニーが姉と呼んでいる女性は母親で、ティファニーを守るために必死に戦ったと話した。


> ニューオリンズ = ルイジアナ州
> オレンジ郡、ガルヴェストン = テキサス州

・ 監督: メラニー・ロラン
・ 原作: ニック・ピゾラット
・ 出演: 
    ベン・フォスター   ... ロイ・ケイディ
    エル・ファニング   ... ロッキー
    ボー・ブリッジス   ... スタン・プティトゥコ
       リリ・ラインハート、アデペロ・オデュイエ、ロバート・アラマヨ、マリア・バルベルデ
 
■ガルヴェストン GALVESTON (2018/2019) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://klause.blog53.fc2.com/tb.php/6278-6fc18a1e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)