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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
時計じかけのオレンジ (1971)
約50年前のスタンリー・キューブリック映画。「午前十時の映画祭」で観た。
 一応SFの扱いらしいが今見ると服装は多少奇抜な人もいるけれどそれほど未来っぽいところはない。やたら古いタイプライターのせいかもしれない。
 凶悪犯を矯正するのに残酷な映像を見せながら不快な思いをさせて条件づけるのは、パブロフの犬の逆バージョンか。

 アレックスが2度目に作家の家に行ったときにいる筋肉隆々の男を演じているのはデヴィッド・プラウズスターウォーズの最初の三作(ⅣⅤⅥ)でダースベイダーを演じた。しかし声は吹き替えられ、Ⅵでダースベイダーが仮面をとった場面は別の俳優が演じた。「エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街 (2015) 」「アイ・アム・ユア・ファーザー (2015)」


□ 不良少年のアレックスは3人の仲間を引き連れて悪のし放題。4人がかりでホームレスを痛めつけ、対抗するグループと戦って病院送りにする。夜、けが人を装い老作家の家に押し入った4人は作家に乱暴し夫人をレイプし金品を奪った。一人暮らしの女性宅に侵入したアレックスは女性を殺してしまった上に仲間に裏切られ警察に捕まる。
 14年の刑で、服役したアレックスは牧師に取り入る。
 政府が推進している凶悪犯罪者対象の新療法を受ければすぐに釈放されると聞いたアレックスは立候補する。治療は成功しアレックスは暴力や性衝動に吐き気を催すようになる。ただし副作用でベートーベンの第九を聞くと気分が底なしに落ち込む。アレックスの釈放は新聞にも報道された。
 アレックスは実家に戻るがアレックスの部屋には下宿人がいてアレックスの居場所はない。
 偶然出会ったホームレスはかってアレックスたちがひどい目にあわせたホームレスだった。アレックスがホームレスたちに殴られていると止めに入ったふたりの警官はかってのアレックスの仲間。人気のない場所でアレックスを水責めにした。アレックスが助けを求めた家は老作家の家だった。アレックス達の暴力が原因で妻を亡くした作家は屈強な男を雇っていた。アレックスを上の階の部屋に閉じ込め大音量で第九を流し続けた。アレックスは窓から身を投げた。
 ・・・・・


・ 監督: スタンリー・キューブリック
・ 原作: アンソニー・バージェス
・ 出演: マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツ

◆時計じかけのオレンジ A CLOCKWORK ORANGE (1971/1972、英国)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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