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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
イエスタデイ (2019) ★
ビートルズ満載の音楽&ロマンス映画。まったく売れないミュージシャンが気が付くと何もかも同じなのになぜかビートルズが存在しなかった世界にいた。ミュージシャンはビートルズの曲を自作と偽り大スターとなるが.....
 使われているビートルズの曲ほとんどすべて聞いたことがある曲だった。
 リヴァプールやエリナー・リグビーのお墓も出てくる。
 ビートルズがいた世界では、ジョン・レノンは1980年にニューヨークで殺された。

 ちょっと気になったのはビートルズが存在した世界であってもエルの年代の若者がビートルズを知っているのだろうかということ。
 ちなみに私はエド・シーランについてまったく知らない。


□ ジャック・マリクは英国サフォークに住むまったく売れないミュージシャン。自作の曲で演奏しても拍手してくれるのは友達だけ。マネージャーをしてくれる幼馴染のエリー(エル)とは仲がいいけれど一度もXXXしたことがない。エルの努力でなんとラティテュード・フェスティバルに出演するが惨憺たる結果になった。パートをしているスーパーの店長から正社員にすると言われているがミュージシャンの夢を捨てきれない。
 ある夜、ギターを背負って自転車で走っているとき、全世界が12秒間停電になり、ジャックはバスに激突した。

 ジャックが気が付いたのは病院のベッド。エルが付き添ってくれている。濃いあごひげと2本の歯がなくなっていた。
 退院祝いにエルが新しいギターをプレゼントしてくれる。ジャックが"Yesterday"を歌うとエルもそこにいた友人たちもすばらしい曲だとほめてくれた。なぜか彼らは「ビートルズ」を知らないと言う。帰宅して念のためGoogleで"Beatles"を検索するとカブトムシしか出てこない。どうもこの世界にはビートルズが存在しないらしい。
 ジャックは自分が作った曲ということにしてライブでビートルズを歌うがやはり反応はない。ところが近所に住むギャビンが感激して自分の設備を使ってCDを作ってくれる。ジャックはスーパーの客にCDをただで配り始めた。
 曲を聞いたミュージシャンのエド・シーラン本人がジャックの自宅に訪ねてきた。エド・シーランは数日後に始まる海外公演の前座で歌わないかと誘った。モスクワでジャックは"Back in the U.S.S.R."で観客を熱狂させた。エドのマネージャーのデブラがジャックを本格的に売り出そうと考える。ジャックの人気は世界的にうなぎのぼり。
 幼いころからジャックを好きだったエルは、ジャックが遠いところに行ってしまったと感じる。
 一方、ジャックは誰かに盗作だとばらされるのではないかと常におびえている。ある日黄色い潜水艦のおもちゃを持った年配の男女が訪ねてくる。
 ・・・・・



・ 監督: ダニー・ボイル
・ 出演: 
    ヒメーシュ・パテル    ... ジャック・マリク
    リリー・ジェームズ    ... エリー・アップルトン
    ケイト・マッキノン     ... デブラ
    ジョエル・フライ      ... ロッキー、付き人
    エド・シーラン       ... 本人
    ジェームズ・コーデン   ... 本人
    ロバート・カーライル   ... (ジョン・レノン)

> Y2K:エルが全世界停電の話の時に「2000年問題」と言う。2000年に0が重なるためコンピュータシステムに大規模な障害が起きるかもしれないと騒がれた。
> ビートル: ジャックが「ビートルズ」と言った時「虫?車?」と聞き返される。昔の深皿をかぶせたようなフォルクスワーゲンは「ビートル」とも呼ばれるる
> コカ・コーラ(コーク)やタバコ(シガレット)もない。飛行機の中で飲み物を聞かれたジャックが「コーク」と言うと妙な顔をされる。コカインも「コーク」という。
> 英国の生ぬるいビール:英国では普通ビールを冷やさない。コップのふちぎりぎりまで注ぐ。

【日本】 東京タワーが出てくる。クレジットにも出てくる。

■イエスタデイ YESTERDAY (2019/2019、英国) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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