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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ジョーカー (2019) ★★
バットマンと対立する最凶最悪のヴィラン、ジョーカーは民衆のヒーローだった。DCコミックスだけどバットマンもワンダーウーマンも出てこない。オープニングも通常のDC映画とは違う。でも舞台はゴッサム・シティでブルース・ウェインは登場する。アーカム病院もゴッサムにある。
 心を病んだ人殺しの物語だけどアーサーがマレーに主張していることには一理あると思った。
 ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した。


□ ゴッサム・シティは市の予算削減で街中ゴミだらけネズミだらけになっている。市民たちは上流階級の人たちとの格差への怒りをつのらせている。
 コメディアンを目指すアーサー・フレックは老いて体の弱った母親ペニーと暮らしている。コメディアンとしては売れないためピエロの扮装をして街角で安売りの看板を抱えて宣伝をしたりしてわずかな収入を得ている。心を病むアーサーは以前は施設に入っていた。今も突然大声で笑いだし止められないことがある。定期的に市の福祉担当者に会って質問に答え薬をもらっている。母親ペニーは昔屋敷で働いていた街一番の大金持ちトーマス・ウェインに支援を求める手紙を送り続けているが返事はない。
 アーサーもペニーもTVのマレー・フランクリン・ショウが大好き。アーサーはいつか出演して喝さいを浴びたいと思っている。
 仕事で失敗しクビになる。ピエロの化粧のまま深夜の地下鉄に乗っていたアーサーは3人のスーツ姿の男たちにからまれ射殺してしまう。新聞は「殺人ピエロ」と書き立てた。トーマス・ウェインは社員の死に哀悼を示した。
 上級市民が殺されたことで「殺人ピエロ」に喝采するたくさんの人たちがピエロの仮面をつけ始める。
 市の予算が削減されアーサーと福祉担当者との面談もなくなり薬が手に入れられなくなる。

 アーサーはコメディアンとして小さな舞台に立つがまったく受けなかった。その映像がマレー・フランクリン・ショウで取り上げられ、マレーはさんざん笑いものにした。ところが反響が大きかったためアーサーはショウに呼ばれることになる。
 トーマス・ウェイン宛の母親の手紙を盗み見たアーサーは衝撃の事実を知ることになる。
 アーサーがマレー・フランクリン・ショウに出演する日、街では大規模な騒ぎが発生し町中ピエロであふれている。トーマス・ウェインは妻と息子ブルースを連れて劇場を出た。
 ・・・・・


・ 監督: トッド・フィリップス
・ 出演: 
    ホアキン・フェニックス    ... アーサー・フレック
    ロバート・デ・ニーロ      ... マレー・フランクリン
    ザジー・ビーツ         ... ソフィー・デュモンド
    フランセス・コンロイ      ... ペニー・フレック

★ジョーカー JOKER (2019/2019)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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