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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
グースバンプス 呪われたハロウィーン (2018)
R・L・スタイン原作の「グースバンプス モンスターと秘密の書 (2015)」の続編。DVDで観た。

 ニコラ・テスラはエジソンと同時代の科学者・発明家。磁束密度の単位として「テスラ」の名前が使われている。電力の配送にエジソンは直流、テスラは交流を提唱した。現在遠距離の電力配送には交流が使われている。テスラは電力の無線配送を実験するため、この映画に出てくるウォーデンクリフ・タワーを建てたが電力の送信には失敗した。


□ ハロウィーン・イブ
 かってニコラ・テスラがウォーデンクリフ・タワーを建てたウォーデンクリフに住む高校生のサラはコロンビア大学に出願するためのエッセーに取り組んでいる。母親キャシー、中学生の弟ソニーの3人暮らし。キャシーの友人の息子のサムが数日間一緒に暮らすことになる。ソニーはテスラ・タワーの模型で電気を無線送信させて科学賞を狙っている。
 ソニーとサムが小遣い稼ぎの廃品回収に行った朽ちかけた屋敷で箱に入っていた鍵のかかった本を見つける。鍵を開けて本を開くと、箱の中に腹話術人形のスラッピーが現れた。ソニーは人形のポケットに入っていた紙に書かれた呪文を読んだ。
 自宅に帰ると突然スラッピーがしゃべり始めた。さらにサラに言いつけられていた洗濯ものの片づけやふたりの宿題までしてしまう。
 クラブに行ったサラは、ボーイフレンドのタイラーが別の女とキスしているのを見てしまう。

 翌日、サラか登校するとリュックの中に腹話術人形が入っていたのでソニーのいたずらだと思いロッカーに入れた。
 舞台で高い梯子に乗ってハロウィーンの飾りつけをしていたタイラーが落ちて救急車で運ばれる。タイラーは超能力を持った人形にやられたと泣き叫んでいた。サラがロッカーを確認すると人形が無くなっている。
 ソニーは教室でテスラ・タワーの模型の実演をすると見事電力の送信に成功、かに見えたが暴走して教室中を破壊し壁に穴まであけてしまい消防車が出動してくる。
 サラ、ソニー、サムが自宅に戻るとママがスラッピーといた。ママが出かけた後、サラがスラッピーをバットで殴りスーツケースに入れて川に沈めた。
 自宅に戻ったサラたちがネットで調べるとマディソンで起きた事件でR・L・スタインの小説に出てくる怪物が目撃され腹話術人形もいた。R・L・スタインは昔ウォーデンクリフに住んでいて未発表の小説「呪われたハロウィーン」を書いた。ソニーたちが見つけた本がそれらしい。
 R・L・スタインの電話番号はわからないが関係者らしいシヴァーズ氏(注1)の電話番号に留守電を残した。

 スラッピーはハロウィーンのコスチュームのセールをしている店で呪文を唱え、命を吹き込まれたハロウィーンの怪物たちが町中に飛び出していく。さらにスラッピーはテスラタワーから呪文を放射させ、街中のハロウィーンの飾りが暴れ出した。
 サラたちはゴーストに本を奪われ、ママもさらわれた。

 サラたちはハロウィン・オタクの隣人のミスター・チューの家でお化けの仮装をしてテスラ・タワーに向かった。
 スラッピーはママを人形に変えてしまった。さらにスラッピーは結末の書かれていない本の結末を自分で書いて永遠に生きるつもりだ。

 サラたちは協力してスラッピーや怪物たちと戦いママも取り戻した。
 サラはテスラ・タワーのてっぺんで本を開き町中の怪物たちを閉じ込めた。

 すべてが終わったときに留守電を聞いたR.L.スタインがタイプライター(注2)を抱えて駆けつけてくる。サラはスタインに本を返した。スタインはその本を30年前に書いたが結末を書けなかった。サラは一晩で終わらせた。
 ソニーはニコラ・テスラ科学展で科学賞を受賞した(注3)。

 クリスマスの飾りつけをしている頃、サラはコロンビア大学に合格した。
 R.L.スタインは....



(注1) 前作でR・L・スタインはシヴァーズと名乗ってマディソンに住んでいる。
(注2) 前作でスラッピーが再び閉じ込められないように本を燃やしたため、スタインは小説を書くときに使ったタイプライターで新しく本を書いた。
(注3) ソニーにトロフィーを手渡しているのは原作者のR.L.スタイン


・ 監督: アリ・サンデル
・ 原作: R・L・スタイン
・ 出演: マディソン・アイズマン、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、ジェレミー・レイ・テイラー、カリール・ハリス、
       クリス・バーネル、ケン・チョン
          ジャック・ブラック(クレジットにない)、 R・L・スタイン(クレジットにない)

> 馬に乗った首なし男は「スリーピーホロウ」
> ドクター・スース: R・L・スタインのセリフに出てくる。20世紀米国の児童文学作家。「グリンチ」など。
> ウォーデンクリフ・タワーは1917年に解体された。

【映画の中の日本】 仮装した子供たちの中に「国盛」のはっぴを着た子供がいる。

■グースバンプス 呪われたハロウィーン GOOSEBUMPS 2: HAUNTED HALLOWEEN (2018/---)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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