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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
さよなら、退屈なレオニー (2018) ★
卒業間近の高校生のレオニー。将来の夢は特にない。かといって今の生活にもうんざり。家も学校もうんざり。友達たちとつるんではいるけれど今一つなじんでいない。町を抜け出したいけれど、抜け出して何をしたいのかもよくわからない。ギターがうまい中年男と知り合う。その男も自分の世界に引きこもっている。恋人と暮らすママは一見幸せそうだけどうわべだけにしか見えない。その両親もなんか白々しい。


□ カナダ東部の入り江の町に住むもうすぐ卒業を控えたレオニー。ママとママの恋人ポールと暮らしている。
 レオニーの誕生パーティのディナーにはママの両親もいた。みんなから将来の事とかいろいろ言われてうんざり。レオニーは抜け出してバスに飛び乗った。
 ダイナーで見かけた中年男のスティーヴに声をかけると、ギターを教えているというので習うことにする。スティーヴは老いた母親と暮らし自分は地下室に住んでいる。レオニーはクラシックギターを買ったが、スティーヴの本業はロックらしくかなりの腕前。なぜライブとかしないで引きこもっているのかは話さない。
 夏休みのバイトは修道院の厨房で働くはずだったが約束してくれたシスターが急死し事情を知らない後継者が別の人を雇ってしまっていた。やむなくポールを通じて市役所に紹介してもらった仕事は草野球場の夜の管理人。照明に使われている水銀灯は通電してから明るくなるまで3時間かかるので出勤したら最初に電源を入れる。後は白線を引いたり掃除をしたり。
 スティーブが眺めが好きだという場所からは工場の跡地が見える。
 父親が3ヵ月ぶりに戻ってきたので空港に出迎えた。父親は以前工場で働いていた。労使がもめて父親は組合長として働いた。最期にはみんなから非難されて工場を辞めさせられ今は北で働いている。そのころ、ラジオキャスターとしてさんざん父親を辱め追い出したのがポールだった。そんなポールが父親面してくるのがレオニーにはがまんできない。
 ・・・・・



・ 監督: セバスティアン・ピロット
・ 出演: 
   カレル・トランブレ         ... レオニー
   ピエール=リュック・ブリヤン  ... スティーヴ
   フランソワ・パピノ         ... ポール
   リュック・ピカール         ... パパ
   マリー=フランス・マルコット   ... ママ

> 原題:フランス語:LA DISPARITION DES LUCIOLES = 英語直訳: THE DISAPPEARANCE OF FIREFLIES
     ホタルが消えた。見ようとしていないだけかも。
> レオニーが友達に出した問題は2問ともわかった。

■さよなら、退屈なレオニー LA DISPARITION DES LUCIOLES (2018/2019、カナダ、フランス語) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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