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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
地球最後の日 (1951) 
巨大遊星が地球に衝突して世界が終わる約70年前の映画。数十人だけが地球を脱出しようとする。DVDで観た。

昔の映画なので大目にみるとしてもかなり楽観的。移住先の星ザイラについて地球とほぼ同じサイズという以外何もわからないけれど誰も心配しない。ザイラの風景が興ざめ。まるで昔のアニメで使われる風景みたい。当時の書き割りでももう少し自然に描けたのではないだろうか。

ロケットは垂直に飛び立つのが一般的だがこの映画のロケットはレールに沿ってまず横に加速してから山の斜面に沿って斜め上に飛び出す。

映画に登場する微分解析機はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で使われていた実物。(WIKIPEDIA20190704)


□ ランドールは、南アフリカのケンナ山観測所ブロンソン博士からニューヨークのコスモス研究所ヘンドロン博士に黒い箱を届けるよう依頼される。
 リスボンまで飛行機、船でニューヨークに渡る。機内で箱の中身の記事に大金を出すと言う新聞記者からの電報を受け取った。ニューヨークではヘンドロン博士の娘ジョイスが出迎えた。ランドールが中身を知っていると思い込んだジョイスは世界の終わりについて話した。
 箱の中身はブロンソン博士が発見した遊星べラスについての観測資料だった。ブロンソン博士の計算では地球の10倍大きいべラスとその周囲を回っている地球サイズのザイラが太陽系に向かっていて1年以内に地球に衝突する。微分解析機による検証の結果ブロンソン博士の説が証明される。

 ヘンドロン博士は国連で1年以内に世界は終わる。ロケットを開発して少数の人類をザイラに移住させられるかもしれないと説明した。しかし他の天文学者たちはべラスとザイラの通過は地球に影響を及ぼさないという意見だった。

 出資者と人員が集められ、ロケットの開発、発射基地の建設、書籍や動物など積載貨物の選定などの準備が進められる。

 ヘンドロン博士たちの計算通り、7月24日午後1時にザイラが最接近し巨大地震、火山の噴火、大津波、が地表を襲い大都市も水に沈んだ。
 べラス衝突の日、移住者として選ばれた人たちが搭乗し発射準備が始まる。選ばれなかった人たちが暴動を起こす。
 ロケットが発射され、無事にザイラに着陸した。


・ 監督: ルドルフ・マテ
・ 原作: エドウィン・バルマー、フィリップ・ワイリー
・ 出演: リチャード・デア、バーバラ・ラッシュ、ラリー・キーティング、ピーター・ハンソン、ジョン・ホイト

> DA"Differential Analyser"=微分解析機  

◆地球最後の日 WHEN WORLDS COLLIDE (1951/1952)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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