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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
スノー・ロワイヤル  (2019)  ★
 地道に働いてきた年配の夫婦の息子がギャングに殺される。父親は地道にギャングを殺していく。対立する組織の仕業と勘違いしたギャング間で抗争が勃発する。ノルウェー映画「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014)」を、舞台を米国に移し同じ監督でリメイク。
 予告編からはリーアム・ニーソンがものすごいアクションをするのかと思ったらそういう映画ではなく、アクションコメディ。
 ギャングのボス「バイキング」がやたら勘違い健康オタクだったり、ボスの幼い息子が父親よりよほどオトナとかいろいろおもしろい。
 エンドクレジットではよく出演順"In order of Appearance"に名前が出るがこの映画では消えた順(死んだ順)"In order of Disappearance"に映る。「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014)」の英語タイトルは"In order of Disappearance"
 ハリウッド・リメイクと紹介しているサイトがあるけれど主な撮影地はカナダ。主な俳優は英国人やカナダ人。

□ デンバーまで約5キロのキーホーでひたすら地道に除雪車で道路の除雪をしている物静かな年配の男ネルズ・コックスマンは模範市民として表彰される。スキーリゾート地のキーホーはネルズがいなかったら雪に閉ざされて孤立してしまう。
 デンバーの空港で作業員として働いていたネルズの息子カイルが死ぬ。死因はヘロインの過剰摂取。ネルズの妻グレイスは出ていった。
 自殺しようとしたネルズの前にカイルの同僚のダンテが血だらけで現れる。ダンテは麻薬取引でネコババしたのがバレてカイルが巻き込まれて殺されたのだ。カイルを殺したのは「スピード」だった。

 デンバーの麻薬の元締め「バイキング」の手下が3人も姿を消し大量の麻薬もなくなる。バイキングはホワイトブルをボスとするインディアン一味の仕業と考えた。インデアンの組織とは過去にインディアンが居留地の他にキーホーをテリトリーに加えることで和解していた。
 バイキングは見せしめにインディアンの売人のひとりを殺し道路標識にぶらさげさせた。殺されたのはホワイトブルの息子だった。
 デンバーから移ってきた若い女性警官のキムは、大事件が起きたとわくわくする。
 ホワイトブルは、バイキングのまだ幼い息子ライアンを狙わせる。

 ネルズはカイルを殺した組織のトップのバイキングを殺そうとするが警備が厳重で無理。引退した元ギャングの兄に相談して、殺し屋「エスキモー」を呼び寄せた。ネルズから前金として3分の2を受け取ったエスキモーは、バイキングに殺しの依頼主を売ろうとする。
 ・・・・・・


> 字幕では”先住民”となっているが音声では”インディアン”なので作者の意図を尊重する。映画の中でインディアンが仲間のインド人を「インディアン(インド人)」と呼ぶ場面がある。


・ 監督: ハンス・ペテル・モランド
・ 原作脚本: キム・フップス・オーカソン
・ 出演: 
   リーアム・ニーソン    ... ネルズ・コックスマン
   トム・ベイトマン      ... バイキング
   トム・ジャクソン      ... ホワイトブル
   エミー・ロッサム      ... キム・ダッシュ、警官
   ローラ・ダーン       ... グレイス・コックスマン、妻
   ドメニク・ランバルドッツィ  ... マスタング
   ジュリア・ジョーンズ    ... アヤ
   ジョン・ドーマン       ... 警官
   ニコラス・ホームズ     ... ライアン
・ ロケ:カナダ、ノルウェー

■スノー・ロワイヤル COLD PURSUIT (2019/2019、英国/ノルウェー/カナダ他)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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