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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
オズの魔法使 関連映画
1939年に公開された映画「オズの魔法使 (1939) 」は約80年たった最近の映画でもセリフ等に何気なくつかわれている頻度がとても多く、それを見つけるのも映画を観る楽しみのひとつ。

 ドロシーの故郷のカンザス州は広大なアメリカ合衆国のど真ん中に位置する州だが、米国では昔から「カンザス州=田舎」ということになっているらしい。スーパーマンが育った「スモールビル」もカンザス州にある。トルネード・アレイと呼ばれる米国の中でも竜巻発生の多い地域にある。


◆せりふ

> “虹の彼方に(Over the Rainbow))”:  「トランスフォーマー リベンジ(2009)」 「ロスト・リバー (2014)」 等

> “ここはカンザスじゃないみたいよ(we're not in Kansas anymore.)”: 「セックス・アンド・ザ・シティ2(2010)」「俺たちスーパーマジシャン(2013)」等
・ 「クローバーフィールド・パラドックス(2018)」 : ヴォルコフが「我々はケンタッキーにもういない」と言うとマンディが「カンザス」と訂正する。

> “黄色のレンガ道 (yellow brick road)”: 「お買いもの中毒な私」 「地球最後の男 オメガマン(1971) 」等

> “おうちが一番(There's no place like home.)” : 「アメイジング・スパイダーマン2」「フィルス」「クィーン・オブ・ベルサイユ(2012)」など多数
・ 「アガサ・クリスティ ねじれた家 (2017)」 : マグダが「やっぱりおうちが一番」と言って赤い靴を合わせている。
・ 「マトリックス リローデッド(2003)」: 台詞に「我が家が一番"No place like it"」

> “踵を3回鳴らしてカンザスに帰った”“エメラルドシティ”  「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (2016) 」「ジュディ 虹の彼方に (2019)」

> "出ておいで、みんな(Come out, come out, wherever you are)"  {ゴーストバスターズ(2016)}
 
> "どれだけ人を愛するかではなくどれだけ君が他人から愛されるかで心は判断される  (A heart is not judged by how much you love; but by how much you are loved by others.)"...オズの魔法使いがブリキ男に言う言葉
   「ジュディ 虹の彼方に (2019)」の最後に参照される。


◆キャラクター

> ”ドロシー
・ 「ツイスター (1996)」の竜巻観測装置の名前がドロシー
・ 「マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014)」の台詞に「カンザスに帰るのよ。ドロシー」
・ 「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります (2014) 」 犬の名前がドロシー
・ 「理想の彼女と3日間で恋に落ちる方法 (2007)」 ミシェルのペットのブタの名前がドロシーで、リックの故郷がカンザス

> ブリキ男"TIN MAN"
 アイアンマンやロボコップなどがからかいの意味を込めて"TIN MAN"と呼ばれることがある。「バードマン(2014)」など。 “ブリキ男”では日本では伝わらないと思うのか字幕では別の言い回しになっていることが多い。
・ 「ラストアクションヒーロー (1993)」 ベネディクトに誰かと聞かれたスレイターはブリキ男"tin man"と答える。

> トト   ドロシーの犬
・ 「ラストアクションヒーロー (1993)」 ベネディクトがスレイターに対して 「トトとオズの国に帰れ」という。この場合の”トト”は主人公の少年の事。


◆「オズの魔法使」を基にした映画

・ 「ウィズ(THE WIZ)」 (1978)
 ブロードウェー・ミュージカルの映画化。ニューヨークの大人の女性を主人公にしたオール黒人のミュージカル
 監督/シドニー・ルメット 出演/ダイアナ ・ロス(ドロシー)、マイケル・ジャクソン(カカシ)
・ 「OZアウター・ゾーン (2007)」
 ゾーイ・デシャネル主演のファンタジー・アドベンチャー。「オズの魔法使」をベースにした別の物語。
・ 「オズ はじまりの戦い(2013)」
  魔法使いがオズの国についたときの物語。ジェームズ・フランコ
・ 「エメラルドシティ (TV2017)」 TVミニシリーズ。「オズの魔法使」をベースにした別の物語。20歳過ぎのドロシーがパトカーに乗って飛ばされる。


◆「オズの魔法使」が登場する映画の例

・ 「真実 (2019)」 子供の頃リュミールは学校劇「オズの魔法使い」でライオンを演じた。母ファビエンヌの愛犬はトト。
・ 「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち (2018)」 出資者の台詞に「カンザス州、ドロシー」
・ 「インクハート 魔法の声(2008)」 竜巻やトト(ドロシーの愛犬)が登場
・ 「ナイトミュージアム2(2009)」:スミソニアン博物館に「赤いルビーの靴
・ 「バビロンA.D.」:台詞の中に「オズの魔法使」に関するもの
・ 「ツイスター(1996)」:竜巻を観測するための装置の名前が「ドロシー」
・ 「バード★シット(1970)」:殺される女性の一人が赤く光る靴を履いていてバックに「オーバー・ザ・レインボウ」が流れる。
・ 「アニー・ホール (1977)」  台詞の中に「マンチキン」。 ドロシーの小屋が落ちた小人の国。


◆「虹の彼方に"Over the Rainbow"」の曲が使われている映画

・ 「めぐり逢えたら(1993)」、他無数
・ イギリスの公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で6歳のコニー・タルボットもこの曲で決勝に進出、歌手となった。
・ 「ジュディ 虹の彼方に (2019)」 ジュディ・ガーランドの晩年を描いた映画で映画の最後にジュディが歌いだし歌えなくなると観客が歌い始め大合唱となる。


◆「オズの魔法使」の映像そのものが使われている映画

・ 「オーストラリア」:映画館で「オズの魔法使」が上映されている
・ 「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ (2015)」 : 最後の方のグリンダとドロシーのシーンがそのまま使われている。


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