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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ダンボ (2019) ■
ディズニーアニメ「ダンボ(1941/1954)」の実写映画化。前作が米国で公開されたのは1941年だったが当時日米間の関係が険悪になっていたため日本で公開されたのは戦後の1954年だった。

 元々は子供向けの "Roll-A-Book" という絵本らしく、その中の"Dumbo, the flying elephant"がウォルト・ディズニーの目に留まった。著者はヘレン・アバーソンとハロルド・パールとなっている。参照サイト他を見て推測すると"Roll-A-Book"というのは12枚程度の絵を描いた長い丸めた紙を箱に入れたものでダイヤルを回して絵を送って読むものらしい。1940年に「ダンボ」の著作権はディズニー社に移管された。1999年にヘレン・アバーソンが91歳で亡くなったときニューヨークタイムズ紙は「ダンボの創作者」と紹介した。
 ダンボの本名は「ジャンボJr.」。耳が馬鹿でかいので"dumb(間抜け)"からダンボ(dumbo)と呼ばれた。ちなみに「ジャンボ」というのは「グレイテスト・ショーマン (2017)」の興行師フィニアス・テイラー・バーナムがロンドン動物園から購入して見世物にした巨象の名前。
 前作ではこうのとりがダンボを運んでくる。本作ではジャンボがこうのとりを見送っている。

 子供向けのように感じて観る予定はなかったが近くの映画館で初日だけ字幕版を早い時間帯に上映したので観に行った。
 やはり子供向けにわかりやすくしているのか悪人は最初から悪人らしいなどつまらない。やたらサーカステントが崩壊するなど一本調子。私にはあまりおもしろくなかった。
 ティム・バートンに惹かれて観た人はがっかりするのではないだろうか。

□ 1919年、移動サーカスの人気曲馬師だったホルトが戦争で片腕を失って戻ってくる。ホルトがいない間にインフルエンザに襲われたサークス団は多くの人気スターを失い財政危機に陥っている。やはり曲馬師だったホルトの妻も死に、ふたりの子供、ミリーとジョーが父親を待っていた。
 団長のマックス・メディチは乗り手のいなくなった馬を売り代わりに象のジャンボを買っていた。ホルトは象の担当となる。

 ジャンボが出産し産まれた小象は耳が地面に届くほど大きかった。マックスはこんな醜い象は使い物にならないと失望した。
 小象の世話をしていたミリーとジョーは小象が耳を羽ばたかせて飛び上がったのを見た。
 小象が出演したショーで隠していた耳がばれてしまい観客に「ダンボ」だと笑われた。ジャンボが子供を守るために暴れ、マックスは危険な象として返却してしまう。
 ミリーは、落ち込んでいるダンボに、飛んで有名になればサーカスが儲かって団長がジャンボを買い戻してくれるはずだと勇気づけて飛ぶ練習をさせる。
 空飛ぶ象は新聞にも載って大評判となる。
 大興行主のヴァンデヴァーがマックスにパートナーになろうと持ち掛けてくる。団員達も全員雇用とするというのでマックスはokする。
 ヴァンデヴァーは様々な娯楽を集めた移動しない大規模サーカス、ドリームランドをオープンし、ダンボを目玉にしようとする。
 ・・・・・



・ 監督: ティム・バートン
・ 原作: ヘレン・アバーソン、ハロルド・パール「Roll-A-Book"Dumbo, the flying elephant"」
・ 出演: 
   コリン・ファレル     ... ホルト・ファリア
   マイケル・キートン    ... V.A.ヴァンデヴァー、興行主
   ダニー・デヴィート    ... マックス・メディチ、団長
   エヴァ・グリーン     ... コレット、空中ブランコ
   アラン・アーキン     ... J.グリフィン・レミントン、銀行家
   ニコ・パーカー(子役)    ... ミリー・ファリア
   フィンリー・ホビンズ(子役) ... ジョー・ファリア

> 参照:  The Mysterious Dumbo Roll-A-Book By Michael Barrier


■ダンボ DUMBO (2019/2019)(字幕) 

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