FC2ブログ
どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
大いなる遺産 (1998) ★
チャールズ・ディケンズ著"GREAT EXPECTATIONS"の舞台を1970~80年代の米国に移して映画化。
DVDで観た。


□ (フロリダ)
 フィン・ベルの両親は死に姉マギーに育てられている。同居している便利屋のジョーはフィンにやさしい。
 海辺で絵を描いていたフィンは突然現れた囚人服の男に脅されて食べ物や酒をあげた。
 男はフィンのボートでメキシコに行こうとするが途中警察船に遭遇して海に入りブイに隠れた。ボートが警察船に曳航されるとき、フィンは救命胴着を海に投げ入れた。

 フィンはジョーに連れられて大金持ちのディンズムア夫人の屋敷に行った。夫人は約30年前、婚約者に結婚式をすっぽかされた。庭は荒れ果てていてまるで廃墟だった。
 フィンは外で待っていた。長い金髪の少女が現れ名前を尋ねた。フィンが名乗ると少女はそのまま去った。
 ディンズムア夫人は姪のエステラの遊び相手にフィンを指名した。
 TVは脱獄囚アーサー・ラスティグの逮捕を伝えていた。

 フィンはひとりでディンズムア夫人の屋敷に入った。エステラが扉を開け夫人の部屋まで案内した。屋敷の中はどこも暗かった。 夫人はかなりいかれていてタンゴを踊りながらフィンにも踊れと言った。フィンは代わりにエステラの絵を描いた。エステラは気取っていてフィンを嫌っていたが、フィンはエステラがきれいだと思った。
 帰る時、屋敷内の噴水でフィンが水を飲んでいるとエステラが唇をつけてきた。家に戻ると、マギーは仕事に出かけて行って二度と戻らなかった。マギーが消えてもジョーはそのままフィンを育ててくれた。
 毎週土曜日、ディンズムア夫人の屋敷に行った。夫人がくれるお金で絵を続けられた。

 数年後、エステラがフィンの家にやってきた。フィンの部屋にはフィンが描いた絵が何枚も貼られていた。その中にはエステラの絵もあった。エステラはニューヨークに行くべきだと言った。エステラはフィンを誘惑したが何もさせなかった。
 エステラはヨーロッパに留学する。フィンは夫人の屋敷に行くのをやめ、絵もやめた。

 7年後、フィンはジョーと漁をして暮らしている。ラグノ弁護士がフィンを訪ねてきて、ニューヨークのスロール・ギャラリーで個展を開けと言って航空券と1000ドルを渡される。しかしフィンはもう絵を描く気はなかった。
 フィンはお金を出したのはディンズムア夫人だと思い夫人を訪ねる。エステラはニューヨークにいるという。

 フィンはニューヨークの公園で絵を描いていた。水飲み場で水を飲んでいるとエステラが唇をつけてきた。
 フィンの部屋に来たエステラは全裸になってフィンのモデルをした。
 エステラの恋人ウォルターがやってきてフィンが描いたエステラの絵を見たがった。ウォルターはエステラとの結婚の決心がつかず悩んでいた。
 ラグノ弁護士はフィンが絵を描くためのロフトを用意した。

 エステラがウォルターと婚約した。フィンはエステラを連れ出してXXXした。
 フィンの個展は大盛況で、大成功だった。エステラは現れなかった。
 フィンはエステラを訪ねる。エステラはいなくてディンズムア夫人がいた。エステラはウォルターと結婚して新婚旅行に行った。

 フィンが自分のロフトに戻ると男がいた。男は昔フィンが助けた脱獄囚アーサー・ラスティグだった。ラスティグは昔フィンが自分に親切にしてくれたことを感謝していた。ラスティグは「ラグノはよくやった」と言い残して出て行った。
 ラスティグは地下鉄で刺されて死んだ。
 フィンはフロリダのジョー訪ねた。ジョーは結婚して赤ちゃんもいた。
 ディンズムア夫人は孤独に死んだ。フィンはもうすぐ取り壊される夫人の屋敷のテラスでエステラと再会した。長い金髪の美しい娘を連れていた。


・ 監督: アルフォンソ・キュアロン
・ 原作: チャールズ・ディケンズ
・ 出演: 
   イーサン・ホーク       ...フィン・ベル
   グウィネス・パルトロー   ...エステラ

   ハンク・アザリア       ...ウォルター
   クリス・クーパー       ...ジョー
   アン・バンクロフト      ...ディンズムア夫人
   ロバート・デ・ニーロ     ...アーサー・ラスティグ

■大いなる遺産 GREAT EXPECTATIONS (1998/1998)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://klause.blog53.fc2.com/tb.php/6026-98ce7c69
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)