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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
オペラの怪人 (1925)
100年近く昔のサイレント映画。
 1925年初公開時はサイレント映画だが、1929年に音楽と一部解説音声が加えられたものが公開された(らしい)。
 今回観たDVDでは1929年版なのか音楽と一部解説音声が入っている。会話は無音のまま。音声とクレジットは英語。
 日本語字幕はフィルムに手書きで入れたもの。一部映像が悪すぎて字幕が読めなかった。
 会話音声なしに観客に伝えなければいけないので表情やしぐさがやたら大げさ。
 オペラ座の怪人というとミュージカルで使われた白いマスクが印象深いが、この映画の怪人はマスクをつけないで現れ骸骨のような人相をしている。顔を隠すときは頭からすっぽりと顔が書かれた袋状のものをかぶっている。

あらすじは「オペラ座の怪人(2004)」と大筋で同じ。


□ 歌の殿堂、パリのオペラハウスの地下には、中世期の拷問室や地下牢がある。
 経営者のオフィスではオペラハウスの売買契約が締結された。元の持ち主は去り際に、ここには幽霊が出るといううわさがあり「オペラの怪人」と呼ばれていると言った。ふたりの新経営者は笑った。
 踊り子たちが怪人を見たとおびえている。怪人の目は落ちくぼみ光がなく歯をむき出し鼻がなくドクロのようだった。

 怪人から「水曜日の主役は踊り子のクリスチーヌ・ダーエが踊る」というの手紙が届く。
 水曜日、プリマのカルロッタが急病となり、クリスチーヌ・ダーエが代役を演じ観客の喝さいを浴びた。
 クリスチーヌを愛するラウール子爵が楽屋に駆けつけた。ラウールはクリスチーヌに求婚するがクリスチーヌは断った。
 翌日、カルロッタが警告を無視して舞台に立った。上演中、巨大なシャンデリアが客席に落下した。

 ラウールはクリスチーヌの楽屋に忍び込んで隠れていた。戻ってきたクリスチーヌは壁の中からの声に導かれて鏡の中に消えた。
 新聞はクリスチーヌの失踪を報じた。

 クリスチーヌは地下で怪人と共にいた。怪人は頭からすっぽりかぶるマスクをつけていて、本名はエリックだと言った。
 クリスチーヌは怪人の恐ろしい素顔を見た。
 クリスチーヌは恋人ラウールと決して会わないと怪人に誓い、戻ってくる。

 誓いを破りクリスチーヌはラウールに手紙を書いて年に一度の仮装舞踏会で会う。
 ふたりは馬車で逃げようとした。
 ・・・・・

 怪人はクリスチーヌを馬車で連れ去った。
 気がついたクリスチーヌは馬車から飛び降りた。
 怪人は走って逃げるが群衆に追い詰められ滅多打ちにされセーヌ川の水底に消えた。


・ 監督: ルパート・ジュリアン
・ 製作: カール・メムレー
・ 原作: ガストン・ルルー
・ 出演: ロン・チェイニー、 メアリー・フィルビン、ノーマン・ケリー
・ モノクロ/スタンダード/サイレント

> DVD表面に書かれた邦題は「オペラ座の怪人」だが劇場公開時の邦題は「オペラの怪人」。

■オペラの怪人 THE PHANTOM OF THE OPERA (1925/1925)

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