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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
十二人の死にたい子どもたち (2019、日本) ★★
最初のうちは一人一人が順番に大きな声で話すのが舞台劇みたいで違和感があったがいつの間にか引き込まれていた。安楽死するために集まった12人の若い男女たち。なぜかすでに死んでいる13人目がいる。
 それぞれの証言を追及しているうちにいろいろと矛盾が暴かれていく。もしかすると真実は見かけと違っているのかもしれない。

 歩けない人でも車いすで靴を履くのは映画の通り普通。靴を履いて使う人もいるから靴を履かないと足が汚れる。病院や施設ではスリッパを嫌がる。


□ 6階建ての廃病院に12人の若い男女が苦しまないで死ぬために集まる。教えられた手順に従い病院に通用口から入り金庫から番号札を取り出し地下の会場に入る。その部屋にはテーブルと12脚の椅子、12のベッドが並べられていた。
 11人が集まる。1番のベッドにはすでに少年の死体がありそばのテーブルにはたくさんの薬の空包があった。先に来た参加者が抜け駆けして死んだらしい。
 ところがもうひとり入ってきた少年が主催者のサトシと名乗り1番の席に座った。サトシがネットで募集し11人に日時や場所を連絡した。会場を用意し鍵を開けたのもサトシだった。しかしサトシは死体についてはまったく知らなかった。
 死体のベッドのわきには車椅子がある。置かれていた薬では自殺できないことがわかる。つまり誰かが自殺を偽装したらしい。靴が見当たらないことも不自然だった。
 参加者のひとりが女子トイレに男物の靴の片方がおちていたと言い出す。エレベータが2基とも6階から動かないようにドアに椅子が挟まれていた。裏からしか入れないはずなのに正面玄関の自動ドアが作動していた。等々、おかしなことがいろいろあった。
 参加者たちは分担して証言の裏付けに向かった。
 ひとりが殺人を告白した直後に姿を消した。
 ・・・・・



・ 監督: 堤幸彦
・ 原作: 冲方丁
・ 出演: 杉咲花、 新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗

■ 十二人の死にたい子どもたち (2019、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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