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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
マスカレード・ホテル (2019) ★★
連続殺人犯が次の犯行場所を高級ホテルを予告。殺害方法も加害者も被害者も犯行方法も不明。ホテルの従業員たちに交じって刑事たちがホテルマンになりすます。しかしやってくるのは本性を隠し仮面をかぶった胡散臭い客ばかりでまるで仮面舞踏会(マスカレード)。おかしな客たちが次々と難題を起こすが、肝心な事件の捜査は一向に進まない。
非常にテンポがよく、新田(木村拓哉)と山岸(長澤まさみ)の衝突も楽しくておもしろかった。
エンドクレジットに「明石家さんま」と大きく映る。新田が「大竹様」と呼びかける客らしい。

□ 東京で3件の殺人事件が発生する。互いに関連性はないと思われたがどの事件の現場にも2列の数列が書かれた紙切れがあった。解析の結果その数列は緯度と経度だとわかる。1番目の現場に残されていた数列は2番目の、2番目は3番目の位置を示していた。そのため連続殺人事件とわかる。3番目の数列が指していたのは高級ホテル・コルテシア東京だった。日時も加害者も被害者も方法もわからないがホテル・コルテシア東京で殺人事件が起きる予告と考えられる。

 警察は刑事たちをホテルマンに成りすませて警戒することになる。ガサツな刑事の新田はフロント担当となり、フロントの山岸尚美が新田の教育係となる。山岸は頭から新田にダメ出しをして整髪させ髭をそらせ服装を整えて立ち方歩き方話し方表情や目つきまで直させる。人を疑うのが商売の新田と、どんな無理難題をふっかけられてもお客様が正しいと信じる山岸はことごとくぶつかる。
 ホテル・コルテシアは全館禁煙だが男性客のひとりは通された部屋がたばこくさいと文句を言う。若い女性客は男の写真を見せてストーカーに付け狙われているから近づけないでと必死に頼んだ。ホテルで結婚式をする予定のカップルがやってくる。白い杖を突きながらやってきた老婦人に山岸は丁寧に応対するが、新田は盲人ではないのではないかと疑った。最近まで新田の相棒で今回の事件担当ではない能瀬刑事が客として現れる。男性客のひとりはフロントの新田に部屋までバッグを運ばせ、とてつもない苦情を次々と新田に浴び続ける。新田が客を殴るのではないかと山岸は気が気ではない。
 ・・・・・



・ 監督: 鈴木雅之
・ 原作: 東野圭吾『マスカレード・ホテル』
・ 出演: 木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、
      梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、濱田岳、松たか子、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎

■マスカレード・ホテル(2019)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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