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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
モリーズ・ゲーム  (2017) ★
オリンピック候補だった元スキー選手で、金持ち相手の違法賭博クラブを運営し26歳の若さでFBIに逮捕された実在の人物モリー・ブルーム本人の経験を元にした映画。DVDで観た。


□ モリー・ブルームは16年間 世界一のコーチにつき毎日曜日父とスキーに行った。
 12歳の時、急性脊椎側弯症で7時間に及ぶ手術を受けた。手術は成功したが医師はスキーを禁止した。1年半後、モーグルに復帰した。2002年、冬季五輪予選の最終戦、モリーのオリンピック出場の夢は絶たれた。

 モリーはコロラド大学で政治学を学び首席で卒業した。ロースクールに進む前にロサンゼルスに行った。
 12年後、ウエストハリウッドでモリーはFBIに逮捕された。

 ロサンゼルスではクラブでセクシーな格好をして客に酒を売る仕事をした。店の常連ディーン・キースに事務や雑用で雇われる。
 ディーンは違法ポーカークラブをしていた。参加者は映画スターや映画監督、ラッパー、大物実業家など有名人ばかり。大金を湯水のように使う。モリーがもらうチップでさえあきれるような金額だった。
 モリーはクラブの会計をしながら運営をを覚えた。わからない用語はその場で検索して調べた。

 映画俳優が常連で誰もがセレブとのプレイをしたがった。客は負けても気にしないような金持ちたちだった。
 ポーカーには素人でもそれぞれの分野の専門家のプレイをしながらの会話から様々な分野の知識を得ることができた

 ディーンに解雇されたモリーは自分でポーカークラブを始める。
 ニューヨークに移ったモリーは若くてセクシーでカジノに詳しい女の子たちを雇って客を集めさせた。ロサンゼルスの映画スターの代わりにニューヨークではヤンキースのスター選手が常連となる。
 モリーは眠らずに仕事をするためにドラッグを常用するようになる。

 突然FBIが店を強制捜査して全財産を没収された。モリーは母親の家に転がり込んだ。無一文のモリーに没収された財産に対する巨額の税金が課せられた。

 モリーはお金を稼ぐため著書「モリーのゲーム(原題)」を出版する。本の宣伝のために訪れたウエストハリウッドでモリーはFBIに逮捕された。

 母親が家を担保に借金をして保釈金を支払った。モリーは元検事補のチャーリー・ジャフィに弁護を依頼する。
 ジャフィはポーカークィーンの弁護は断ったが、代理人として裁判所に付き添う。

 モリーは600人の捜査員を動員してニューヨークとロサンゼルスで同時に逮捕された31人のひとりだった。
 モリーの顧客の中にロシア系ギャングがいた。
 モリーは違法賭博事業運営で起訴されているが、はるかに重罪の組織犯罪を取り締まるRICO法"Racketeer Influenced and Corrupt Organizations Act"の容疑をかけられていた。
 モリーに対するFBIの尋問にジャフィは弁護人として立ち会う。
 ・・・・・・・ 



・ 監督: アーロン・ソーキン
・ 原作: モリー・ブルーム " Molly's Game: The True Story of the 26-Year-Old Woman Behind the Most Exclusive, High-Stakes Underground Poker Game in the World!."
・ 出演: 
     ジェシカ・チャステイン     ... モリー・ブルーム
     イドリス・エルバ         ... チャーリー・ジャフィー
     ケヴィン・コスナー        ... モリーの父

> RICO法 (Racketeer Influenced and Corrupt Organizations Act, RICO Act)
> るつぼ (The Crucible): アーサー・ミラーによる戯曲。

■モリーズ・ゲーム MOLLY’S GAME (2017/2018)

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