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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男 (2017) ★
チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」誕生物語。米国では1年前(2017)のクリスマスシーズンに公開された。
 「クリスマス・キャロル」の内容を知っていることが前提。「クリスマス・キャロル」はペーパーバックだけど原語版を持っている。映画は一応コメディだけどあまり笑えなかった。
リトルドリットコート
 原作はフィクションだけどチャールズの子供時代など実話の部分もある。チャールズの父親は金銭感覚に乏しい人で借金が払えなくて刑務所に入れられた。家族も一緒に住んだが、チャールズ(12歳頃)だけはウォレン靴墨工場で働かされた。映画にはたくさんの子供たちが出てくるが妻キャサリン・ホガースとの間には最終的に10人の子供が生まれた。
 1840年、ヴィクトリア女王はドイツ出身の夫アルバートのためにドイツの習慣であるクリスマスツリーを飾った。やがて英国の一般市民にも広まったと言われている。


□ 1843年10月。3作続けてヒット作のないチャールズ・ディケンズは借金までしている。次作の構想もまったく浮かばない。子だくさんの上に妻から妊娠を告げられる。チャールズは悲惨な子供時代を過ごしたがその元凶の父親が妻とともにロンドンにやってきて同居を始めたためますます追い詰められる。
 アイルランド人のメイドのタラがチャールズの子供たちに聞かせていた亡霊話に興味を引かれる。タラによればクリスマスイブにはあの世との境界が薄くなるという。
 チャールズはクリスマスと亡霊の物語を考え始める。チャールズがふと迷い込んだ墓地で見送り人がたったひとりしかいない埋葬が行われていた。見送り人の老人は立ち去るときに「くだらん!"humbug"」と言った。
 クリスマスに間に合わせるためにはたった6週間で書き上げなければならない。
 主人公の金亡者の老人の名前をスクルージと思いついた時、スクルージがチャールズの前に現れる。
 ・・・・・・


・ 監督: バハラット・ナルルーリ
・ 原作: レス・スタンディフォード
・ 参照: チャールズ・ディケンズ
・ 出演: 
  ダン・スティーヴンス    ... チャールズ・ディケンズ
  クリストファー・プラマー  ... エベネーゼ・スクルージ
  ジョナサン・プライス     ... ジョン・ディケンズ
      ジャスティン・エドワーズ、モーフィッド・クラーク、ドナルド・サンプター、マイルス・ジャップ、
      サイモン・キャロウ、ミリアム・マーゴリーズ、アナ・マーフィ
・ ロケ: アイルランド

【関連記事】 「クリスマス・キャロル 原作と映画化」「クリスマスに観たい映画

> 写真はロンドンで見つけた「LITTLE DORITT COURT」

■Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男 THE MAN WHO INVENTED CHRISTMAS (2017/2018、アイルランド/カナダ)(字幕)

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