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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
アイ・ロボット (2004) 
アイザック・アシモフは著書「アイ・ロボット」でロボット工学三原則を掲げた。優先順に、ロボットは人間に危害を与えてはならない、人間の命令に服従しなければならない、自身を守らなければならない。
 今回DVDで観たのはアシモフの短編集の映画化ではなくロボット三原則を前提とした世界を舞台にした映画。

 書籍「アイ・ロボット」は映画に登場するスーザン・カルヴィン博士が75歳の時に語った話を元にしている。75歳のスーザン・カルヴィンは世間からはUSR(USロボティックス)そのものと思われている。
 スーザン・カルヴィンは1982年生まれで、その年にローレンス・ロバートソンがUSR社を法人登記した。スーザン・カルヴィンは2008年にロボット心理学者としてUSRに迎えられた。当時、アルフレッド・ラニングは研究所長だった。


□ 2035年 シカゴ
 USR(USロボティックス)の人型ロボットが人間の仕事を肩代わりしている。人々はロボットは悪いことをしないと信じている。警察にもロボットによる犯罪記録はない。最新型はNS-5で、NS-4からの交換が進められている。しかし殺人課のスプーナー刑事はロボットを嫌っている。

 USRのアルフレッド・ラニング博士がUSRビルの10階のラボの窓を突き破ってロビーに墜落して死亡した。死後、博士のホログラムがスプーナー刑事を呼んだ。ラニング博士とスプーナー刑事は旧知の間柄だった。博士はロボット工学の生みの親で三原則も彼が定めた。ラボは鍵がかけられていて室内に他に人はいなかった。自殺と思われた。

 CEOのランス・ロバートソンが手配したスーザン・カルヴィン博士がスプーナー刑事を案内する。
 ビルを監視しているVIKIが博士が墜落する瞬間を録画したはずだったが、映像データは壊れていて再生できなかった。
 博士の部屋には童話「ヘンゼルとグレーテル」があった。窓は強化ガラスで博士のような老人が破壊できるものではなかった。
 室内にいたロボットがスプーナー刑事の銃を奪って割れた窓から飛び降りて逃走した。
 カルヴィン博士は自分を守るための行動だとロボットを弁護した。

 逃げるときにスプーナー刑事に撃たれて破損したはずのロボットを探してスプーナー刑事とカルヴィン博士は工場に行く。
 工場には1000体ものNS-5がいたが、スプーナーは目的の一体を探し出した。ロボットはスプーナーを投げ飛ばして逃亡するが待機していた警官隊に捕らえられた。
 スプーナー刑事に尋問されたロボットは自分は「サニー」だと名乗った。

 スプーナー刑事がラニング博士の邸宅を捜索中に、邸宅を解体するために待機していた解体ロボットが動作をはじめスプーナーは殺されそうになる。
 スプーナーはUSRの誰かが監視カメラを通じて解体ロボットを動かして自分を殺そうとしたと考えた。スプーナーはロボットの問題に気づいたラニング博士も殺されたと考えている。スプーナーはCEOのロバートソンを疑っている。

 スプーナーが車でトンネル内を走行中にたくさんのロボットに襲われて殺されそうになる。しかし上司はロボットに襲われたというスプーナーの話を信じないで停職にする。

 サニーを調べたカルヴィン博士はサニーが構造的に他のNS-5とは違っていることを発見した。サニーは三原則を破ることができる。
 ロバートソンはカルヴィン博士にサニーの無力化を命じた。
 スプーナーはラニング博士がサニーにヘンゼルのパン屑を隠したのではないかと考える。
 ・・・・・


・ 監督: アレックス・プロヤス
・ 参照: アイザック・アシモフ
・ 出演: ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、シャイ・マクブライド、アラン・テュディック、ジェームズ・クロムウェル、シャイア・ラブーフ、エミリー・テナント、ジェリー・ワッサーマン、エイドリアン・L・リカード、フィオナ・ホーガン、シャロン・ウィルキンス

◆アイ・ロボット I, ROBOT (2004/2004)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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