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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ビブリア古書堂の事件手帖   (TV2013)
映画版「ビブリア古書堂の事件手帖(2018)」を観て興味を持ち、2013年にTV放映された全11話中、1~2話をDVDで観た。

 第一話は映画の一部と同じ原作だけどいろいろと違うところがあっておもしろかった。
 篠川栞子役は映画版と見た目は違うけれどまったく違和感はなかった。

【1】 鎌倉に住む五浦大輔は勤務先が潰れて失業中、ハローワークは体格のいい大輔に警備員を勧めるが気が進まない。親戚一同背が低いのにすば抜けて背の高い大輔はしばしば鴨居に頭をぶつけた。鴨居には怪我をしないようにゴムの板が打ち付けてあったがその板は大輔の母親が生まれる前に祖母がつけたものだそうだ。大輔は文字ばかりの本を見ると頭痛がして読めず、祖母は本を読めないなんてもったいないと言った。
 寝たきりの祖母は大輔に昔叩いたことを謝ったが大輔はそのことを覚えていなかった。祖母は何かを言いかけてやめた。

 祖母が死に母親は祖母のたくさんの蔵書を売ってくるように大輔に言いつけた。鎌倉の細い路地を迷った大輔は「ビブリア古書堂」に行き当たった。
 夏目漱石全集全34巻の八巻「それから」には「田中嘉雄様 夏目漱石」と書かれていた。まさかと思ったが一応確認すると店主は夏目漱石の署名は偽物、「それから」は他の33巻とは別に入手したものだと答えた。
 古書店だけど店主は若い女性で篠川栞子と名乗った。大輔も名乗ると栞子は驚いたように大輔の顔を見た。
 栞子は田中嘉雄というのは祖母にとって大切な人だったのではないだろうかと言った。
 栞子はさらに「大輔」という名前は大輔の祖母が名づけたのか? 祖母が結婚したのは1962年より前か後か? と尋ねた。
 大輔は他の本の査定を頼み漱石全集は持ち帰ることにした。母親に尋ねると「大輔」という名前は祖母が強引につけた名前だった。
 翌日「ビブリア古書堂」に駆けつけたが、栞子は祖母の話を避けた。

 祖母のお葬式の時の芳名帳を調べると田中嘉雄の名前があった。
 大輔は本を読めないのにビブリア古書堂で働くことになる。栞子は本を読めないなんてもったいないと言った。


【2】 落穂拾ひ・聖アンデルセン 小山満

 なぜかビブリア内の部屋に寝泊まりしているせどり屋の志田が「小山満の落穂拾ひ」を女子高生に盗まれた。
 自転車のカゴにいれていたたくさんの本の中でなぜかその本だけがなくなった。女子高生が古書の価値を知っているとは考えにくくなぜその本だけを持ち去ったのか。
 たまたま通りかかったせどり仲間の笠井がバス停に急ぐ女子高生を見たが、彼女はバスに乗らなかった。
 栞子から「落穂拾ひ」は志田がとても大切にしていた本だと聞いた大輔はなんとか取り戻してあげたいと考えた。

 志田はビブリアに寝泊まりしているだけでなく家事一切をしている。栞子の父親は3年前に他界し栞子が書店を継いだ。母親の話は禁句。



・ 原作: 三上延
・ 出演: 
   剛力彩芽     ・・・ 篠川栞子
   AKIRA       ・・・ 五浦大輔
   高橋克実     ・・・ 志田肇、せどり屋。
   ジェシー      ・・・ 篠川文也、栞子の弟
   田中圭       ・・・ 笠井 菊哉 、せどり屋
   水野絵梨奈    ・・・ 小菅奈緒、女子高生
   松坂慶子     ・・・ 五浦恵理、大輔の母
   鈴木浩介     ・・・ 藤波明生、カフェ店長
   北川弘美     ・・・ 横田奈津実、カフェ店員
   トリンドル玲奈  ・・・ 佐々木亜弥、カフェ店員
   内藤理沙     ・・・ 橋本さやか、カフェ店員
   安田成美     ・・・ 篠川智恵子
・ テーマ曲「ネバーエンディング・ストーリー(1984)」

■ビブリア古書堂の事件手帖   (TV2013)

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