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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
キャスパー (1995)
米国で人気の子供のお化け「キャスパー」の実写+CG映画版。約20年前の映画。DVDで観た。
 DVDの特典映像では監督や出演者が有名人のキャスパーにいろいろ気を使ったと話している。肌色が薄いのでメイクが大変だったそうだ。
 「キャスパー」は元は1930年代末にコミックブックとして誕生しその後TVアニメシリーズとなった。実写映画化はスピルバーグが熱心に推進した。
 準備が進んだ段階で監督が代わることになりTVドラマしか経験のないブラッド・シルバーリングをスピルバーグが誘った。
 米国のホラー映画に出てくる屋敷はヴィクトリア朝風のものが多いがガウディなどを意識してつくられた。屋敷は3階建ての巨大なセットが組まれた。通常の映画では天井が必要ない場合も多いがゴーストたちが飛び回るので様々な方向から撮影できるセットが作られた。
 3人のゴーストがからむCGシーンで使いたいアイデアがあったがILMとの検討の結果費用の問題であきらめた。

□ 父親が死に一人娘のキャリガンに遺されたのはメイン州フレンドシップの朽ち果てたホイップスタッフ屋敷だけ。頭に来たキャリガンが暖炉に放り込んだ登記書類に「屋敷に海賊の宝物を埋めた」という文字が浮かび上がる。早速キャリガンとごく親しい友人のディップスが屋敷に駆けつけると屋敷には恐ろしいゴーストたちが住み着いていた。2人はゴーストを追い払うためにエクソシストやゴーストバスターズを頼むがみんな逃げてしまう。

 キャリガンはゴーストの悩みを解決するという触れ込みの“死人の精神分析医”ハーヴェイ博士に依頼する。博士は中学生の娘のキャットと共にやってくる。2年間に9回も転校させられたキャットはゴーストを信じていない。
 ところがキャットは屋敷の中でゴーストとご対面。博士は恐ろしいゴーストたちと必死に戦う。

 実は屋敷にいるのはキャスパーという子供のゴーストと3人の叔父たち。
 朝、キャスパーはキャットと博士のために朝食を作ってくれてキャットはキャスパーと仲良くなる。しかし性悪な叔父たちはキャスパーをこき使っている。
 
 キャットは地元の中学校に初登校。ところがハロウィンパーティーをホイップスタッフ屋敷ですることになる。

 キャスパーは生きていたときのことを何も覚えていない。キャットが子供部屋を見つけてキャスパーは昔のことを思い出した。キャスパーの父親は発明家で地下の研究室で死んだ人をよみがえらせる研究をしていた。 キャスパーは父親の研究で人間に戻れると大喜び。しかし蘇生液は一回分だけ。
 研究室には大きな金庫がある。キャリガンとディップスはその中に海賊の宝が隠されていると考える。
 死んでゴーストになれば鍵のかかった金庫に入って宝を持ち出してから蘇生液で生き返る。と考えたキャリガンはディップスを殺そうとする。
 ・・・・・


> 屋敷を初めて見たキャットの台詞は字幕では「ホラー映画」、英語音声では「スティーヴン・キング」
> 「ゴーストバスターズ (1984)」のダン・エイクロイドがカメオ出演
> ゴーストが入った博士の顔がクリント・イーストウッドやメル・ギブソンになる。


・ 監督: ブラッド・シルバーリング
・ 製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ他
・ 出演: 
   クリスティーナ・リッチ   ... キャット・ハーヴェイ
   ビル・プルマン      ... ジェームズ・ハーヴェイ博士
   キャシー・モリアーティ  ... キャリガン
   エリック・アイドル    ... ディッブス
   マラチ・ピアソン     ... キャスパー(声)

◆ キャスパー CASPER (1995/1995)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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