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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
響 -HIBIKI- (2018、日本) ★★
一見、おとなしそうな文学少女。しかしその考え方も行動も常識外れ。突然相手を殴り蹴飛ばす。でも彼女なりに理由がある。
一種のツンデレで、心を赦した相手のためなら身体を張って守ろうとする。おもしろかった。続編が作られたら観たい。

受賞しなくてもノミネートされただけで山本春平の親は充分喜んだはずだけど、書店での扱いを見ると気持ちがわかる気がした。

□ 小論社の文芸誌『木蓮』のネット応募限定の新人賞募集に手書き原稿「お伽の庭」が送られてくる。たまたま原稿を読んだ編集者の花井ふみは感激して手書き原稿をデジタル化して応募作品に加える。しかし「お伽の庭」には鮎喰響という名前だけで住所も電話番号も書かれていなかった。「お伽の庭」は選考に残っていくが本人の了解が得られなければ掲載できない。やっと鮎喰響から電話がかかってくる。ところが花井ふみの絶賛の感想を聞くと 連絡先も告げずに電話を切ってしまった。
 花井ふみは担当しているベストセラー作家祖父江秋人の自宅を訪ねる。花井ふみは祖父江秋人の書斎に入り込んでいる女子高生と言い争う。彼女こそ鮎喰響でまだ15歳の高校1年生だった。
 小論社にやってきた鮎喰響は芥川賞作家の木島をけなした上に顔に蹴りを入れた。
 いくら作品が良くても暴力を振るう作家の作品を単行本にすることはできない。
 ところが「お伽の庭」は芥川賞と直木賞の両方の最終候補になってしまう。
 ・・・・・



・ 監督: 月川翔
・ 原作: 柳本光晴 『響~小説家になる方法~』
・ 出演: 
   平手友梨奈    ... 鮎喰響
   北川景子       ... 花井ふみ
   アヤカ・ウィルソン    ... 祖父江凛夏
          高嶋政伸、 柳楽優弥、 北村有起哉、 野間口徹、 小松和重、 黒田大輔、 板垣瑞生、 吉田栄作、 小栗旬

> 鮎喰響が体育の授業でだらだらと走っていたが、平手友梨奈が本気で走るとかなり男前。


■ 響 -HIBIKI- (2018、日本)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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