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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
アイ'ム ホーム 覗く男/シークレット・ルーム (2016) ■
ニューヨークで働く弁護士が突然消息を絶つ。TVでも行方不明者として顔写真が映る。行方不明が雑誌の記事になるほどなので業界ではそれなりの人なのだろう。実は彼は、家族にも勤務先にも知らせず、自宅ガレージの屋根裏部屋にいた。

DVDで観た。

 自分が突然いなくなったら妻や娘たちはどんな行動をするのだろう。興味を持った中年男が、自宅の前のガレージの屋根裏部屋の窓から自宅を覗き見る。そのまま住み着いて何か月も過ごす。まるっきり子供の発想。
 地位や収入が失われるのはもちろんだけど、社会人としての責任を放棄している。
 半年くらいで夫の衣服やゴルフ道具を捨てる妻も理解できない。夫を見限ったのだろうか。

□ 妻子のいる中年男、ハワード・ウェイクフィールド(原題)の独白で映画は進行する。

 ニューヨークで働くハワードは鹿やウサギを見かけることもある郊外に住んでいる。

 春のある日、停電で通勤電車が不通となり深夜歩いて帰宅した。
 庭にいたアライグマを追いかけてガレージの屋根裏部屋に上がると、窓から自宅の窓が見え妻ダイアナとふたりの娘が見えた。
 ダイアナが電話するのが見え、自分の携帯にかかってくるがハワードは電話にでなかった。
 ダイアナがアルミ箔にくるんだハワードの夕食を外のゴミ箱に捨てるのが見えた。
 ハワードは屋根裏部屋のソファで寝た。

 早朝、ゴミ箱から食事を拾って、屋根裏部屋から自宅を覗きながら食べた。
 娘たちが走って学校に行った。
 ダイアナが電話をかけている。ハワードの職場と話したのだろう。
 ダイアナがガレージを確認すると車がある。

 パトカーがやってくる。ダイアナがふたりの警察官と話している。
 治安の良い地域で犯罪の可能性は少なく、警察官も笑いながら去っていった。

 夏、髪も髭も伸び放題でホームレスのようになったハワードは公園で拾った雑誌に自分の記事を見つけた。

 雪が降る。  クリスマスの飾りつけをしている。
 ・・・・・


・ 監督: ロビン・スウィコード
・ 原作: E・L・ドクトロウ
・ 出演: ブライアン・クランストン、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・オマラ、ビヴァリー・ダンジェロ、イアン・アンソニー・デイル

> 邦題は「アイ'ム ホーム 覗く男」と「シークレット・ルーム」のふたつがある。「アイ'ム ホーム ~」は映画を見てつけたのだろう。

■アイ'ム ホーム 覗く男/シークレット・ルーム Wakefield  (2016/---) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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