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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
女は二度決断する (2017) ★
ハンバルク(ドイツ)の中東系外国人が多く住む町で爆破テロが発生しそばの会社にいたクルド出身の男性とその幼い息子が死亡する。
 金髪白人の妻は、直前に見かけた金髪白人の若い女が犯人と考えるが、警察は中東系移民同士の抗争を疑う。
 夫の母親の心無い言葉や、自身の母親のやはり心無い言葉に妻は理性を失っていく。

 ゴールデングローブ外国語映画賞とカンヌ映画祭主演女優賞(ダイアン・クルーガー)を受賞。作品はカンヌ映画祭バルムドールにもノミネートされた。
 原題は「皆無から」というような意味だろうか。邦題については意味不明。


□ ドイツ人のカティヤは大学生の時に知り合ったクルド出身のヌーリと恋に落ち、薬物売買で服役中のヌーリと刑務所内で結婚した。ヌーリは刑務所内で経営管理を習い出所後はハンブルクのトルコ人の多い区域に会社を開き税務処理や通訳をしている。
 ある日カティヤは幼い息子ロッコをヌーリに預け、会社を出たところで自転車を停めた金髪の女性と言葉を交わした。
 自転車に取り付けられていたボックスが爆発しヌーリもロッコも死んだ。
 警察は犯罪がらみのトラブルでの事件と考え犯人は中東系だと考える。

 ネオナチの若い夫婦が逮捕される。妻はカティヤが見た女だった。夫婦は犯行を否認。裁判となる。
 夫が使っていたガレージからは爆弾の材料が見つかった。しかし犯行当時夫婦はギリシャにいたと証言するギリシャ人が証人として出廷する。
 判決は証拠不十分で無罪となる。

 カティヤはギリシャにいた。
 ・・・・・・



・ 監督: ファティ・アキン
・ 原作: 
・ 出演:  ダイアン・クルーガー  ... カティヤ
        デニス・モシット、ヨハネス・クリシュ、サミア・シャンクラン、ヌーマン・アチャル、ウルリッヒ・トゥクール

■ 女は二度決断する AUS DEM NICHTS (2017/2018、ドイツ)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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