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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ハッピーエンド (2017) ★
建設会社の女社長アンナ、弟夫妻(+赤子)、老いた父親が邸宅に住んでいる。特にいさかいはないけれど心は冷めている。別居しているアンナの息子はすぐ感情的になりとんでもない行動に走ることがある。
 弟と前妻の娘が同居するようになる。この娘も何を考えているのかわからない。もしかすると感情を押さえてこらえているのかもしれない。
 カンヌ映画祭パルムドールにノミネートされた。

 父親ジョルジュ・ロラン役のジャン=ルイ・トランティニャンは、同じミヒャエル・ハネケ監督の「愛、アムール(2012)」でもジョルジュという役名で病気の妻を殺した。


□ フランス最北端に近いカレー。アンヌ・ロランは父ジョルジュの後を継ぎ建設会社を経営している。召使もいる邸宅にはもうすぐ85歳の父ジョルジュと弟トマとその妻アナイスが同居している。弟夫妻には赤ちゃんがいる。
 建設現場で大事故が起き作業員が1人死ぬ。アンヌが将来後を継いでほしいと思っていて会社の経理を担当している息子ピエールは事故調査員に食ってかかる。
 トマの前妻が入院し、トマと前妻のもうすぐ13歳の娘エヴが母親が回復するまで一緒に暮らすことになる。
 エヴは父親のチャットを読んでいる。
 夜、家族に黙って車で出かけたジョルジュが立ち木に突っ込んで入院する。足首を骨折し車椅子生活となる。
 アンヌは家族にも交際を秘密にしている恋人がいる。 エヴの母親が死ぬ。
 エヴが隠し持つていた母親の薬で自殺を図る。エヴは父親が自分を見捨てるだろうと思っている。
 ジョルジュは部屋に来たエヴァに死んだ妻の写真を見せる。ジョルジュはエヴァに秘密を打ち明けた。
 ・・・・・


・ 監督: ミヒャエル・ハネケ
・ 出演: 
   イザベル・ユペール         ... アンヌ・ロラン
   ジャン=ルイ・トランティニャン   ... ジョルジュ・ロラン
   マチュー・カソヴィッツ        ... トマ・ロラン、弟
   ファンティーヌ・アルデュアン    ... エヴ
   フランツ・ロゴフスキ         ... ピエール・ロラン、息子
   ローラ・ファーリンデン        ... アナイス、トマの妻
   オレリア・プティ            ... ナタリー、前妻
   トビー・ジョーンズ            ... ローレンス

【映画の中の日本】 エヴのTシャツに”I★JAPAN”

■ハッピーエンド HAPPY END (2017/2018、フランス/ドイツ/オーストリア、フランス語/英語)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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