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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
嘆きの王冠 ホロウ・クラウン リチャード二世 (2012) ★
ウィリアム・シェイクスピアは歴代のイングランド国王を主人公にした一連の史劇を残した。
 今回DVDで観たのは、14世紀末のイングランド国王リチャード二世を主人公にしたもの。33歳で亡くなったリチャードの最後の3年間を題材にしている。
 リチャード二世は1367年にボルドーで生まれ10歳で王位についた。
 王妃イザベラはフランス王シャルル6世の娘。1397年にイングランドとフランスの休戦の条件としてリチャード王に嫁いだ。この映画ではリチャードと同年代の女性だが史実では嫁いだ時7歳。10歳で未亡人になった。

□ リチャード国王の御前でヘリフォード公ヘンリー・ボリングブルックとノーフォーク公トマス・モーブレーが互いに相手を謀反人と罵り合う。リチャード王は両者に和解を勧めるが両者とも譲らないため決闘を認める。
 決闘の当日、国王は決闘を中止させボリングブルックを6年間、モーブレーを永久にイングランドから追放した。

 ヘンリー・ボリングブルックの父、ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントが亡くなる。国王はアイルランドでの戦費に充てるためランカスター公の全財産を没収しボリングブルックを永久追放に変える。国王は民衆に重税を課し貴族たちには不当な罰金を課していた。
 リチャード王は軍を率いてアイルランドに向かう。
 その隙にボリングブルックが密かに帰国した。リチャード王に愛想をつかした貴族たちが出迎えた。
 アイルランドから戻ったリチャードはヘンリー・ボリングブルックに拘束される。
 リチャード王は衆人の前でヘンリーに王冠を渡した。
 ボリングブルックはイングランド王ヘンリー四世となった。


> ジョン・オブ・ゴーントはリチャードの叔父。ヘンリー・ボリングブルックは従兄弟。

・ 監督: ルパート・グールド
・ 原作: ウィリアム・シェイクスピア
・ 出演
   ベン・ウィショー     ... リチャード国王
   ロリー・キニア       ... ヘンリー・ボリングブルック
   デヴィッド・スーシェ     ... ヨーク公
   パトリック・スチュワート     ... ジョン・オブ・ゴーント(ランカスター公)
     デヴィッド・モリッシー、 Linsay Duncan、 ジェームズ・ピュアフォイ、 クレマンス・ポエジー

■嘆きの王冠 ホロウ・クラウン リチャード二世 THE HOLLOW CROWN: Richard II (2012/2017)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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