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どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に書き留めている個人的なブログ。 写真はパリ ノートルダム大聖堂(2000) 文中敬称略。文&写真:どんくら
ギリーは幸せになる (2016) ★★
誰に対してもそっけない少女、ギリー。実はいわゆるツンデレで心を許すとやたら優しくなる。
 突然現れたおばあちゃんが『娘から13年間連絡がなかった。孫がいることは知らなかった。』と言っているのでギリーは12歳くらいらしい。
 キリスト教系の欧米人は聖人の名前をつけることが多いが、ギリーの名前ガラドリエルはトールキンの指輪物語に登場するエルフ。
 すべてがめでたしめでたしとならないのはキャサリン・パターソン(原作者)の傾向らしい。メイムに「ハッピーエンドなんてこの世には存在しない」と言わせている。
 ギリー役のソフィー・ネリッセはカナダ出身。本作は英語だけど、フランス語の「ぼくたちのムッシュ・ラザール (2011)」にも出演している。
 キャシー・ベイツ、 オクタヴィア・スペンサー、 グレン・クローズと共演者がすごい。
 DVDで観た。


□ メリーランド州トンプソン・パーク
 少女ギリー・ホプキンズはメイム・トロッターの養子となる。
 今までにいくつもの里親を転々としてきたギリーにとって最後の里親候補。ここがダメなら施設に送られる。
 しかしギリーはかなりひねくれている。メイムの養子で年下で引っ込み思案のウイリアム・アーネスト・ティーグ(WE)をいきなりおびえさせる。
 向かいの目の見えない老人のランドルフさんがいつも夕食に加わる。

 ギリーはいつか実母のコートニーが自分を迎えに来てくれると思っている。しかしコートニーは絵葉書は送ってくれても住所を知らせてこない。
 学校でギリーは6人の男の子を相手に喧嘩して校長に叱られる。
 同級生になったアグネスがやたらからんでくるけれどつっけんどんに追い払う。
 学校で年上の男の子にいじめられていたWEを助けるが優しい言葉は言わない。
 ハリス先生を困らせようとしていろいろするがハリス先生の方が上手だった。

 ギリーはコートニーがいるサンフランシスコに行こうとランドルフさんの本を売って家出する。しかし警官に捕まって連れ戻された。
 養子縁組の世話をしているエリスがギリーを引き取りに来る。しかしメイムはギリーをかばって追い返した。

 メイムもWEもランドルフさんもインフルエンザにかかり、ギリーがひとりで感謝祭のご馳走を作っていると、ギリーの祖母だという女性が訪ねてくる。
 ・・・・・・


・ 監督: スティーヴン・ヘレク
・ 原作: キャサリン・パターソン『翻訳本:ガラスの家族』
・ 出演: ソフィー・ネリッセ、 キャシー・ベイツ、 ビル・コッブス、 ビリー・マグヌッセン、 ジュリア・スタイルズ、オクタヴィア・スペンサー、 グレン・クローズ

> キャサリン・パターソンは「テラビシアにかける橋(2007)」の原作者
> アグネス役のクレア・フォーリーは「ゴッサム」でアイビー・ペッパー(少女時代)役

■ギリーは幸せになる THE GREAT GILLY HOPKINS (2016/---)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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