どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街 (2015) ★
約40年前、無名の俳優やエキストラたちが英国のエルストリースタジオに集められた。かれらは奇妙な衣装を着させられて指示されるとおりに動き回った。
 その映画「スター・ウォーズⅣ(1977)」は世界的なヒットとなり多くのファンやマニアやオタクの心をつかんで現在も続編やスピンオフが公開されイベントにはたくさんの人たちが殺到する。
 この歴史的な映画に偶然かかわった様々な生まれと生い立ちのわき役たちのスター・ウォーズとのかかわりと、その後の人生を追ったドキュメンタリー。DVDで観た。

□ はるか昔の約40年前、銀河系のかなたのロンドン北部のエルストリースタジオ"ELSTREE STUDIOS"に映画撮影のために無名の俳優たちが集められた。
 低予算のSF映画だった。TV放映用と聞いた人もいた。映画俳優としては無名の彼らはフィギュアにもなった。

 身長190cmのデヴィッド・プラウズはボディビルダーを目指したが足の形が悪いと言われてやめた。スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ(1971)」でマルコム・マクダウェルを抱きかかえて運ぶ役をやった。スターウォーズで役がもらえることになり監督とアレック・ギネスとランチに行った。それがオーディションだったらしく彼はアレック・ギネスを殺す役(ダースベイダー)となった。
 スタジオに呼ばれたポール・ブレイクはそこにいた人にコーヒーを入れてもらいルーカスという監督を探していると尋ねると自分だと言われた。彼は宇宙人"Greedo"役を得た。
 パム・ローズは大きい頭の宇宙人となった。メイク係が頭をつけるにもはずすにも2時間かかりうんざりした。
 ストームトルーパーのヘルメットをかぶると息苦しくなった。指名されない限りみんな撮影に参加するより休んでいたがった。
 ストームトルーパーのひとり、ローリー・グードは本番中にドアの上部に頭をぶつけてしまった。カットされずそのまま映画になった。(注1)
 反乱軍パイロットのギャリック・ヘイゴンやアンソニー・フォレストは砂の星タトゥイーンでのルークの友人という重要な役でチュニジアまで行って撮影した全シーンが本編ではカットされた。
 ジェレミー・ブロックは一作目にかかわった知人から小さな役を勧められた。衣装を着せられセットにつれていかれヘルメットをかぶると、監督から小さな役だけど楽しんでと言われた。ボバ・フェットは映画の中では脇役だがファンには人気者となった。(注2)

 映画の後、音楽家に戻った者や、脇役として様様なヒット映画のその他一人として出演した人もいる。

 スターウォーズの熱狂的なファンのためにイベントが開かれるようになった。ふだんは無名の俳優や映画には無関係な人でも、スターウォーズのコンベンションでは人気者になれる。コンベンションではたくさんの人たちがサインのために並びお金まで払ってくれる。コンベンションで人気があるのは不思議なことにダースベイダーやボバ・フェットやR2D2など顔が出ていない人たちだ。
 ダース・ベイダー役のデヴィッド・プラウズは今ではコンベンションが主な収入源となっている。なぜか公式イベントやディズニーのイベントには出禁になった。
 出演していて顔も出ているが台詞はないしクレジットに名前もないエキストラがコンベンションに出演するのを快く思わない脇役もいる。


(注1) ルークたちがごみ溜めに閉じ込められているときに制御室にストームトルーパーたちが入ってくる場面。ぶつかった効果音も入っている。
(注2) 映画公開後にボバ・フェットが人気者になったため後に公開された「エピソードⅡクローンの攻撃(2002)」ではボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットが重要な役を担う。現在販売されているBD版の旧三部作ではボバ・フェットの出番が公開時より増やされている。

・ 監督: ジョン・スピラ
・ 出演: ポール・ブレイク、 ジェレミー・ブロック、 ジョン・チャップマン、 アンソニー・フォレスト、ローリー・グード、ギャリック・ヘイゴン、デレク・ライオンズ、アンガス・マッキネス、デヴィッド・プラウズ、パム・ローズ

> エンドクレジット中にジョンとデレクの雑談。 多分イベントの合間。

■ エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街 ELSTREE 1976 (2015/2016、英国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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