どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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哭声 コクソン (2016) ★
韓国の田舎の村で次々に起きる殺人事件。犯人はいずれもひどい湿疹にかかっている。
 山に住む謎の日本人男性の仕業だといううわさが広がる。警官が滞在目的を聞いても“旅行”としか答えない。
 娘に湿疹ができた警官の行動が娘を守ろうと過激になっていく。祈祷師や正体不明の女がからみ、牧師見習いの青年は神の力で対抗しようとする。
 國村隼が韓国の“青龍映画賞”で助演男優賞を受賞した。
 韓国の祈祷師というのは女性かと思っていたらこの映画では男性だった。しかもごく普通の背広姿で登場する。
 ふだんはよほど平和なのんびりした村なのだろう。自宅で殺人の連絡を受けた警官がごはんを食べてから現場にでかけていく。日本の警官は制服のまま居酒屋で酒を飲むのは許されているのだろうか。

□ 谷城村で殺人事件があったとの連絡を受けた巡査部長のジョングは母親に言われるままに食事をすませてから現場に行くと大勢の警察官と村人たちで大騒ぎになっていた。その家の主人ブンソクはふたりの被害者を20か所以上も刺して殺した。部屋も被害者も血だらけだった。血だらけのブンソクには醜い湿疹があって目はうつろだった。毒キノコによる幻覚のせいだという説もあった。村では不審死が続いていた。
 村の山に住むようになった日本人の男のせいだといううわさもあったが今回の犯人がブンソクなのは明白だった。
 火事があって三人の死体が発見される。生き残った主婦が自殺する。火事現場の死体は刺殺されたものだとわかり犯人は自殺した主婦とわかる。主婦にもひどい湿疹があった。
 ジョングは同僚と通訳代わりの牧師見習いの青年と共に山の中の日本人の家を訪ねる。男の家には死んだ村人たちの写真と祭壇があった。同僚はジョングの娘ヒョジンの名前が書かれたズックを見つける。
 自宅に戻ったジョングがヒョジンの身体を調べると湿疹ができていた。ヒョジンの様子がおかしくなっていく。母親は祈祷師を呼ぶと言い出す。
 ・・・・・


・ 監督: ナ・ホンジン
・ 出演: クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ、キム・ファニ、チャン・ソヨン

■ 哭声 コクソン 곡성 (2016/2017、韓国)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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