どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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ヒッチコック トリュフォー (2015) ★
フランソワ・トリュフォー監督がヒッチコック監督に映画についてインタビューし「映画術」を出版した記録音声や写真を基にしたドキュメンタリー

 「大人はわかってくれない(1959)」などで注目を浴びるフランスの若手監督フランソワ・トリュフォーはニューヨークで尊敬する監督を尋ねられヒッチコックと答えて驚かれたそうだ。トリュフォー(31頃)はヒッチコック監督(63頃)にインタビューをさせてほしいと手紙を書きヒッチコックが快諾。
 1962年、ハリウッドのユニヴァーサルスタジオで毎日7~8時間、1週間にわたってトリュフォーはヒッチコックの全作品について聞き映画作法を学んだ。この記録は書籍「映画術―ヒッチコック・トリュフォー」として出版され、多くの映画監督を目指す人たちのバイブルとなった。その一方でヒッチコックの正当な評価が認められるきっかけとなった。親子ほど年の違うふたりの友情はヒッチコックが亡くなるまで続いた。
 本映画はインタビューの録音や写真、ヒッチコック映画の映像やエピソード、現在活躍する監督たちが語るヒッチコックなどで構成されている。
 どういう映像になるのか綿密に計画してから撮影にいどんだヒッチコックはサイレントからトーキーに移ったことをあまり歓迎していなかったらしい。ヒッチコックの映画は音声を消しても理解できるという監督もいた。
 綿密に計算した構成でじわじわと恐怖心を練り上げて一気にクライマックスに持っていく。観客に映画についての情報をまったく与えずに行われた「サイコ (1960)」の最初の試写会では観客席が悲鳴のるつぼとなった。

 最近の映画は最初から最後までクライマックスみたいな映画が好まれるようになった。それはそれでおもしろいけれど。
 「サイコ」のシャワーシーンでは実際には危険な映像は1枚もないのに観客を恐怖で包んだ。映像技術の進んだ今だったらより具体的にナイフが肉に刺さり血が噴き出て肉がえぐられる映像で描かれるのだろう。
 「定本 映画術―ヒッチコック・トリュフォー 改訂版」(晶文社)を注文した。

・ 監督: ケント・ジョーンズ
・ 出演: アルフレッド・ヒッチコック、フランソワ・トリュフォー
   マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、アルノー・デプレシャン 、黒沢清、ウェス・アンダーソン、ジェームズ・グレイ 、オリヴィエ・アサイヤス、リチャード・リンクレイター、ピーター・ボグダノヴィッチ、ポール・シュレイダー

■ヒッチコック トリュフォー HITCHCOCK TRUFFAUT (2015/2016、フランス/米国、英語/フランス語/他)

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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