どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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湾生回家 WANSEI BACK HOME (2015) ★
かって日本一高い山は富士山ではなく台湾の新高山(ニイタカヤマ、日本名)だった。日本は敗戦まで約50年間台湾を統治していた。
 日本から台湾に新天地を求めて多くの日本人移民が渡った。暖かく豊かな楽園と聞かされてきた人々が見たのは殺伐とした荒地だった。人々は死に物狂いで荒地を開墾し畑を作りやがて安定した生活を手に入れる。子供たちも生まれる。台湾で生まれ育った日本人は“湾生(わんせい)”と呼ばれる。戦争が始まり出兵し19歳で戦死した少年たちもいた。日本人は敗戦と共にほとんど無一文で日本に強制送還された。“湾生”たちも見知らぬ祖国に輸送された。彼らが親たちから聞かされていた素晴らしい日本は焼け野原となっていた。彼らが想う故郷はいまだに台湾
 映画は“湾生”たちが故郷に里帰りするところから始まる。まるっきり変わってしまったところも70年前の名残りのあるところもある。80歳過ぎの彼らが子供のころ遊んだ台湾の人たちは多くが死んでいるが生きている人たちもいる。彼らは日本語で歓迎してくれる。“湾生”の中にも台湾語を話せる人たちもいる。当時日本人はいばっていたと想像していたけれど、彼らを見る限りそんなことはまったくなく互いに幼馴染として笑い転げている。
 日本で生まれ幼いころに日本人の母親から台湾人に養子に出された女性は台湾人と結婚して今はひ孫までいるが母親に捨てられたと思っている。彼女の子供や孫が日本に来て彼女が生まれた場所を探し彼女の母親の墓を探す。
 ひとりの“湾生”女性は27回も台湾に行った。母親があまりに台湾を褒めるので半信半疑でついていった息子も大歓迎されて感動してしまう。
 この映画に出てくる台湾の人たちがすべての台湾人を代表しているとは思わないけれど、多くの人たちが“湾生”を通して日本に好意的だと感じた。
 何よりもこの映画が台湾映画というのに驚いた。

・ 監督: ホァン・ミンチェン

■湾生回家 WANSEI BACK HOME (2015/2016、台湾、日本語/北京語/台湾語?) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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