どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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奇蹟がくれた数式 (2015) ★
実在したインドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887-1920)を描いた実話に基づく映画。
 本格的な数学教育を受けたこともないのに独力で数々の数学定理を発見した。インドの貧困階級の学卒でもない若い男がケンブリッジ大学のゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ教授に招かれる。
 映画の中でハーディ教授はラマヌジャンをオイラー、ヤコビ、ニュートンと同等と褒めたたえている。
 運悪く英国滞在中に第一次世界大戦に突入し終戦後帰国するまでの5年間でハーディ教授の後押しで英国王立協会員となりケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのフェローとなった。当時インドは英国の植民地だった。

WIKIPEDIA20161221によれば
・ 映画でラマヌジャンは学歴がないと言っているが、奨学金を得て大学に進んだものの数学に打ち込み過ぎて他の教科を落とし中途退学させられた。
・ 映画でラマヌジャンはヴェジタリアンとなっているが、ヒンドゥー教の厳格な菜食主義者だった。映画では学食のポテトは動物性の油で調理されているため食べられない。
・ 映画に出てくるタクシーのナンバー1729の逸話は実話らしい。
・ ラマヌジャンの病気は映画では結核となっているが異説もあるらしい。
 WIKIPEDIA20161221によればラマルジャンは母親が決めたジャーナキと1909年に結婚したが当時ジャーナキは10歳だった。これは当時のインドでは普通の習慣だった。3年後にジャーナキは就職したラマヌジャンに呼ばれて夫や義母と一緒に住み始める。その2年後に夫は渡英。5年後に帰国するが病気で1年後に亡くなってしまう。ジャーナキは夫とは通算3年程度しか一緒に住むことができず21歳ころに未亡人となり94歳で亡くなった。

□ 1914年、マドラス(インド)
 ラマヌジャンは独学で数学を学ぶが学歴がないため就職できない。
 英国人の下で働くインド人が彼の才能に気づいて口添えしてくれたため事務職として雇われて妻と母親を呼び寄せることができる。上司はラマヌジャンの研究をインドではなく英国に知らせるべきだとラマヌジャンに勧めた。

 ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ教授はインドから送られてきた封筒を受け取る。中にはびっしりと数式が書かれていた。教授は、ラマヌジャンを呼び寄せる。
 ラマヌジャンが送ったのは研究のごく一部で彼は膨大な量の研究成果を持っていた。ラマヌジャンはそれらをすぐ発表できるものと思っていたが、発表するにはまずその定理が正しいことを証明しなければならない。ラマヌジャンは手順を踏んで定理を導き出したわけではなく直感的に(女神によって)与えられたものだった。ラマヌジャンにはその定理が正しいことがわかっているので、なぜ証明が必要なのか理解できない。
 ラマヌジャンの才能はハーディなどごく一部の教授たちにしか理解されずハーディも追い詰められていく。ラマヌジャンはヴェジタリアンのため学内の食堂が使えず外で野菜を買っていたが戦争が始まり買えなくなる。人種差別による暴力にも会う。栄養不足となり病気にもかかるが、数学のことしか頭にないハーディ教授はラマヌジャンの異常に気づかない。ラマヌジャンが妻あてに送る何通もの手紙にも返事が返ってこないためラマヌジャンは精神的にも追い詰められていく。
 ・・・・・・
 ラマヌジャンはこれまで不可能と思われていた定理の証明を行う。ハーディの推薦で王立協会員に選ばれトリニティ・カレッジのフェローに選ばれる。
 ラマヌジャンは1年後には戻ってくると約束して帰国する。
 ・・・・・・


・ 監督: マシュー・ブラウン
・ 原作: ロバート・カニーゲル
・ 出演: デヴ・パテル、 ジェレミー・アイアンズ、 デヴィカ・ビセ(ジャーナキ)、ケヴィン・R・マクナリー、スティーヴン・フライ、トビー・ジョーンズ

■ 奇蹟がくれた数式 THE MAN WHO KNEW INFINITY (2015/2016、英国) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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