どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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どんくら

どんくら
好きなことは、映画、写真、旅行、パソコン。最近は語学に力を入れています。
[映画スキ度]
 ★★★ 何度でも観たい。
 ★★or▲▲ もう一度観た/観たい
 ★or▲ 観てよかった。
 ■ フツー。観ても観なくても良かった。
 ▼ ・・・
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さよなら、人類/実存を省みる枝の上の鳩 (2014) ★
何がおもしろいのか説明しずらいけれど笑ってはいけないと思いつつ笑ってしまうようなエピソードが詰まっている。DVDで観た。
 シーン数は39らしい。1シーン、平均2分半。いくつかは連続物になっている。同じ出演者が別のシーンで出てくることもある。
 シーンには何かが隠されているのかもしれない。拳銃を持って多分自殺しようとしている男は最後の電話で誰と話しているのだろうか。
 人間であることに関する「散歩する惑星 (2000)」「愛おしき隣人(2007)」に続く三部作の最終章(らしい)。


 ワインのコルクを抜こうとした年配の男。なかなか抜けずに力を入れているうちに倒れて死んでしまう。台所で料理している妻は気づかない。窓の外に雪が降っている。
 財産が入ったバッグを天国に持っていこうと抱え込んでいる病床の老いた母親と、持って行かせまいとバッグを離させようとする息子たち。
 フェリーのレストランで男が死ぬ。客のひとりが、男が注文して代金も払ったビールをもらう。
 フラメンコを教えている女性教師は生徒の若い男の身体をさわりまくる。掃除婦が床に座り込んだまま携帯電話で話している。
 フェリーの船長は床屋に転職した。
 床屋の客がバーにいる。相棒のヨナタンが入ってくる。ふたりは売れそうもない面白グッズを行商している。
 通りに面したレストランの前をコートを着た軍人らしい男オーブがうろうろしている。レストランの中にフラメンコ教師と生徒の若い男が見える。
 面白グッズの行商人ふたりがグッズ店に売り込みをかけている。
 かなりの年齢で耳も遠い老人は同じ酒場に60年以上も通っている。1943年、すでに頭が禿げ上がっている男がビールを飲んでいる。
 ふたりの女の子がシャボン玉で遊んでいる。
 行商人ふたりが店で代金の取り立てをしている。幼い子供が店の床に座って遊んでいる。店主の妻がか細い声で応対する。
 行商人ふたりがバーで商売の説明をしている。馬に乗った兵士が入ってきて剣を振り回して女性客を追い出す。バーの前を騎馬兵や歩兵が通る。王様が馬に乗ったままレストランに入ってくる。
 行商人ふたりのアパートに卸売りが代金の請求にやってくる。アパートには入れず、受付の窓越しに交渉する。
 酒場でオーブがコートを着てアタッシュケースを持ち帽子から雨を滴らせて立ったまま少将の講演を聞きに行こうとした顛末を当然ながら話している。行商人ふたりが聞いている。
 役員室のような部屋で下げた左手に拳銃を持ったまま老人が携帯電話で話している。
 上半身裸の男が窓から身を乗り出したばこを吸っている。下着姿の女が男によりかかる。女の胸が透けて見える。男は沈んでいるように見える。
 レストランの前を疲れ切った兵士たちが通る。王様が馬の背に寝たまま入ってくる。部下たちに抱え降ろされた王様はトイレが空くのをおとなしく待つ。
 遠くにアパートが見える砂地に若い男女が寝そべっている。脇に黒い犬がいる。男の手が女のシャツの中に入っていく。
 線路の脇でふたりの行商人が喧嘩をしている。ひとりがグッズをぶちまけて、笑い袋がケタケタ笑う。
 拘束され電極をつながれたサルの脇で白衣を着た女性が携帯電話で誰かと話している。
 ・・・・・・


・ 監督: ロイ・アンダーソン
・ 出演: ニルス・ヴェストブロム、ホルゲル・アンデション
> 原題 "En duva satt på en gren och funderade på tillvaron"
  英語直訳"A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence”

■ さよなら、人類/実存を省みる枝の上の鳩 En duva satt på en gren och funderade på tillvaron (2014/2015、スウェーデン/ノルウェー/フランス/ドイツ) 

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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