どんくらの映画わくわくどきどき
自分が観た映画の話題を中心に日ごろ感じたことを書きたい放題     左の写真はフランスのシュノンソー城にて     文中敬称略。文&写真:どんくら
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10番街の殺人 (1971) ★
 妻と幼い娘を殺害したとして1950年に英国で死刑になったティモシー・エバンスの事件を描いている。エバンス事件は英国で死刑が廃止されるきっかけのひとつとなった。
 連続殺人犯ジョン・クリスティーの実話を基にした映画で、会話も公式文書を基にしている。
 撮影は現場となったリリントンプレイスでも行われた。その後その付近が建て替えられ現在建物自体は残っていない。
 ベンチャーズの曲「10番街の殺人」とはまったく関係がない。曲が使われているわけでもない。
 DVDで観た。

□ 1949年、まだ若いエバンス夫妻が赤ちゃんと共にロンドン西部のリリントンプレイス10番地の家に引っ越してくる。夫妻はしばしば近所にまで聞こえるほどの大喧嘩をした。部屋の貸主で階下に住むジョン・クリスティーが夫妻を仲裁した。妻ベリルが再び妊娠する。しかし夫ティムの給料ではとても養えない。エヴァンス夫妻は昔医学の勉強をしたというクリスティーに堕胎を依頼する。その日、ティムが帰宅するとクリスティーは手術が失敗しベリルが死んだと告げた。ベリルの死を警察が知れば始終夫婦喧嘩をしていたティムが殺したと思われる。クリスティーは死体の始末と赤ちゃんを里子に出すと約束してティムを逃がす。
 しばらく親戚の家にいたティムは警察に自首し、妻が薬を飲んで死んだので死体を隠したと証言した。
 エバンス夫妻の部屋を調べた警察は裏庭の洗濯室の中でベリルと子供の絞殺死体を見つけた。警察はティムを2人の殺害犯として逮捕し、ティムはふたりを殺したという供述書にサインした。(注)
 裁判でティムは、クリスティーがふたりを殺したと主張した。しかしクリスティーは堕胎を含め関与を全面的に否定した。裁判ではクリスティーが過去に犯した数々の犯罪歴が明らかにされたがそれは17年以上も前の事だった。二度の大戦でのクリスティーの貢献も彼に好印象を与えた。
 裁判でティモシー・エバンスは有罪となり絞首刑となる。遺体は親族に引き渡されず刑務所内に葬られた。
 ・・・・・・


(注)ティモシー・エバンスは読み書きができなかったが自分の名前は書けた。


・ 監督: リチャード・フライシャー
・ 原作: ルドヴィック・ケネディ"10 RILLINGTON PLACE"
・ 出演: リチャード・アッテンボロー、ジュディ・ギーソン、ジョン・ハート

【関連する映画】  映画「Pierrepoint: The Last Hangman (2005)」の中にティモシー・エバンスが登場する。

■10番街の殺人 10 RILLINGTON PLACE (1971/未、英国)

テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

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